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ドラマ 詳細データびいどろで候 長崎屋夢日記

江戸日本橋の旅館「長崎屋」を舞台に繰り広げられる情報合戦。様々な事件を女将と娘が解決していく。ヒット作「天下御免」の後日談風の時代劇。源内のその後を描く。1817年(文化14年)、将軍家斉(細川俊之)治下の江戸。日本橋のそばで女将のかおる(八千草薫)とお蘭(原田知世)母子が営む旅館「長崎屋」は、長崎の出島から将軍に謁見にくるオランダ人が宿泊するための日本でただ一軒の異人旅館。かおるは、30年前に獄死したはずの平賀源内(山口崇)を屋根裏に匿っていたが、お蘭はかおると源内との間に生まれた娘だった。他にも、数年前に大人気だった謎の絵師・写楽斉(阿木耀子)や、番頭の飛太郎に身をやつした義賊・ねずみ小僧次郎吉(池畑慎之介)、オランダ役人と長崎おいらんとの間に生まれた浪人・辺見鋭之介(萩原流行)たち、一癖もふた癖もある人間たちが住む長崎屋を、北町奉行格別同心・半田半蔵(財津一郎)が怪しいと睨んでいた……。今作の早坂暁が、1971年に、平賀源内を主役に据えて脚本を手がけた『天下御免』の後日談にあたる。源内、写楽のほか、遠山金四郎、滝沢馬琴、ナポレオン、千葉周作、国定忠治から貧乏神まで様々な人物が登場、コメディー色豊かな奇想天外な物語を彩り、楽しませる。早坂暁が手がけた『必殺からくり人』にレギュラー出演していた山田五十鈴が、かおるの母親役で出演、その正体が殺し屋で悪を成敗、また写楽役の作詞家・阿木耀子が、「馬鹿にしないでよ」という台詞を、自作である山口百恵の曲「プレイバックPart 2」の「馬鹿にしないでよ」の節に乗せて言う、など思わずにやりとさせられる要素が満載。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】一部資料では全16回と記載されているが誤り。【各回サブタイトル】第3回「ナポレオンで候 下の巻」、第4回・第5回「なんで津軽じょんがら 上の巻・下の巻」、第6回「江戸で結婚すれば 上の巻」、第7回「江戸で結婚すれば 下の巻」、第8回「江戸ひっくり大占い」、第10回「真夜中の決闘」、第11回「浪花節だよ人生は」、第12回「江戸大地震」、第13回「オランダは遠かった」。【役名(演技者)】浪花屋三味三(国本武春)。【データ協力・校正協力:だるま】
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1990/04/11~1990/07/04
放送時間 20:00-20:45 放送回数 13 回 連続/単発 連続
主な出演 原田 知世八千草 薫中川 安奈阿木 燿子萩原 流行山口  崇池畑慎之介細川 俊之勝俣 州和(11)、財津 一郎前田 耕陽(11)、片桐 光洋白龍 光洋白竜 光洋…誤り花柳友季洋嘉島 典俊)、美木 良介馮  智英山田五十鈴日下 武史楠木トシエ河原崎長一郎林 美智子保阪 尚輝寺田  農国本 武春市川 夏江、(ナレーション:島倉千代子、)
主な脚本 (作:早坂  暁早坂  曉)(12)(13)、下川  博(10))
主な演出 重光 亨彦若泉 久朗(10)、原嶋 邦明(12)
局系列 NHK
制作会社 NHK
制作 音成 正人
音楽 MALTA
美術 (タイトル画:杉浦日向子

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