古谷一行・木の実ナナ主演の「混浴露天風呂連続殺人」シリーズ第８弾。刑事で恋人同士の左近とかおりは、犯人逮捕をめぐり大げんかする。かおりは刑事稼業に嫌気がさしていて辞表を提出、那須塩原の友人の温泉宿に行ってしまう。左近もめいの由紀が家出し、那須にいるのを追い掛けてきた。左近は復職するように説得するが、かおりの決意は固い。けんかしながらも二人は那須の名所めぐりを楽しんでいたが、そのひとつ「殺生石」で女の死体を発見する。女はこの地の伝説、“九尾の狐”を暗示させるキツネの面をつけて殺されていた。二人は行きがかり上、捜査をすることになる。女は銀座のホステスで一人旅だった。左近は露天風呂で会ったやはり一人旅の陽子と女の関連を疑う。【以上、ファミリー劇場番組広報資料より引用】撮影協力：ホテルサンバレー那須、奥塩原高原ホテル、人丸温泉旅館、アルトマン。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：エイジ）】【校正協力：マーキュリー】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1989/10/21～1989/10/21 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 古谷 一行、木の実ナナ、金田龍之介、常田富士男、萩尾みどり、白木 万理（白木 万里）、森尾 由美、柄沢 次郎、田中 公行、伊藤 幸子、水島 裕子、前原 祐子、藤沢まりの、後藤えり子、江夏 豊、藤木 孝、青木 菜菜、手嶋 雅彦、上田 弘司、谷津 勲、児玉 頼信、森山 健治、南 みどり、山本 晃、竹末 充、中山 和子、SSTプロ、クロキプロ、（擬斗：岡田 勝） | ||||
| 主な脚本 | 中村 勝行 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小橋 智子（テレパック）、橋本 寛（テレパック）、杉本 宏(ABC)、辰野 悦央(ABC)、（プロデューサー補：黒沢 淳）（スチール：田村 光広） | ||||
| 主な演出 | 脇田 時三、（助監督：川田 理）（記録：石井由美子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | テレパック、ABC | ||||
| 制作 | （制作主任：仲野 俊隆） | ||||
| 音楽 | 井上 大輔、（効果：西山 隆司） | ||||
| 撮影技術 | 水野 征樹、（照明：金子 清二）（音声：助川 洋昭）（調整：渡辺久仁彦）（編集：水野 幸夫）（技術協力：パビック） | ||||
| 美術 | （美術制作：柳川 和央）（装飾：山本 昭夫）（小道具：歌田 昌昭）（衣裳：中臺 久代）（スタイリスト：のてひろこ）（メイク：角田 和子、山本佐奈恵） | ||||
