桂子（浅茅陽子）は、夫・駿介（深水三章）と一人息子・拓也とともに、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。ある日３人でドライブの最中、女の子をはねてしまう。女の子の母親は、桂子の高校時代の同級生・千鶴（風祭ゆき）だった。そのことがきっかけとなり、千鶴親子は桂子の家に居ついてしまった。千鶴は高校時代「孔雀」と呼ばれた美しい女性だ。駿介に接近し、駿介のカードで高価な買物をするようになり、幸せな家庭が崩れ始める。やりきれず、桂子は千鶴の東京の家に電話した。電話に出た男から、千鶴の夫は、一年前から刑務所に入っており、彼女はその男から借金をしたまま行方不明だと聞かされた。美しいが不幸せな千鶴の桂子に対する嫉妬は、とうとう拓也誘拐にまで及んだ…。【以上、テレビ東京広報資料より引用】車輌：ランナーズ。協力：気仙沼市。ロケ協力：千葉商店、気仙沼プラザホテル。《4:3》
| キー局 | TX | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1989/02/27～1989/02/27 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜・女のサスペンス | ||||
| 主な出演 | 浅茅 陽子、風祭 ゆき、深水 三章、小沢 弘治、大野 紋香、吉山 祐、鹿島 信哉、加藤 茂雄、嶋崎 靖、気仙沼のみなさんたち | ||||
| 主な脚本 | 西村 昌子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （チーフ・プロデューサー：小林 尚央(TX)）（プロデューサー：高倉 三郎、佐々木 彰(TX)）（プロデューサー補：橋本かおり(TX)） | ||||
| 主な演出 | （監督：新城 卓）（助監督：藤得 悦）（記録：生田 透子） | ||||
| 原作 | 津村 節子 | ||||
| 局系列 | TXN | ||||
| 制作会社 | （製作：東京映画新社、TX） | ||||
| 制作 | （制作主任：吉岡 亨） | ||||
| 企画 | （番組宣伝：川尻菜奈美(TX)） | ||||
| 音楽 | （効果：脇坂 孝行）（選曲：山川 繁） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ曲：陣内 大蔵「First Snow」（詞・曲：陣内 大蔵）（ファンハウス）） | ||||
| 撮影技術 | 金沢 裕、（照明：鎌田 靖男）（録音：遠藤 和生）（編集：宮崎 清春）（VE：守屋 英一）（EED：植松 保光）（技術協力：ビデオフォーカス） | ||||
| 美術 | 斉藤 嘉男、（衣裳：京都衣裳）（メイク：ABカミング） | ||||
