• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ見知らぬ夫

運命のいたずらか、殺害された見知らぬ男の莫大な遺産を相続することになった女が、色と欲に狂う男女の暗礁の渦中に巻きこまれる。夏樹静子原作の推理サスペンス。安アパート暮らしの平凡なOL・絹江(小柳ルミ子)のもとに、ある夜、2人の刑事が訪ねてきた。刑事は、絹江が1か月前に結婚した男が何者かに殺されたという。結婚した覚えも、男の家さえも知らない絹江だが、男の顔には見覚えがあった。通勤電車でときどきいっしょになり、しつこく結婚を迫ってきた男だ。男が身よりのない資産家だったため、絹江に遺産目当ての殺人の嫌疑がかけられる。事件当日、絹江は会社を腹痛で早退していたためアリバイがない。そんな絹江の窮地を救ったのは同僚の石崎(村井国夫)だった。妻子のある石崎だが、事件当日、絹江の部屋にいたと偽証。絹江は無罪となり、莫大な遺産を相続した。石崎は偽証がきっかけで、妻子を捨て絹江と再婚。が、事件は石崎と石崎が昔同棲していた女弁護士・早苗(生田悦子)が仕組んだものだった。やがて、新たな殺人事件が発生、死体のそばに絹江の所持品があり、再び絹江に嫌疑がかかる。【以上、「ザ・テレビジョン」(角川書店刊)1988/05/20号より引用】撮影協力:AJIOKA CO.,LTD(株式会社AJIOKA)、アクセサリー ギャランス、森山製作所。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1988/05/20~1988/05/20
放送時間 21:02-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 男と女のミステリー
主な出演 小柳ルミ子村井 国夫井川比佐志中尾  彬生田 悦子池波 志乃樋浦  勉安藤 一夫伊藤  高山中 康司藤  悦子斉藤 朋子荒木 祐子
主な脚本 柴 英三郎
主なプロデューサ 荒川  洋河野 雄一(CX)、(スチール:岩宮 秀憲)(広報:木暮 雄一(CX))
主な演出 (監督:土井  茂)(助監督:宮崎 寿一加門 幾生)(記録:中井 妙子
原作 夏樹 静子(「見知らぬ夫」より)
局系列 FNN
制作会社 (制作:大映テレビ株式会社、CX)
制作協力 ビデオ・フォーカス
制作 (制作主任:木村 康信)(制作進行:小泉 憲彦)(仕上進行:鈴木 達夫)
企画 柳田 博美松下 千秋(CX)
音楽 (選曲:小原 孝司)(効果:ゴリラサウンド)(MAスタジオ:アオイスタジオ)
主題歌 (テーマ曲:小柳ルミ子SMSレコード)「シルクな心」(作詞:三浦 徳子、作曲:玉置 浩二、編曲:服部 克久))
撮影技術 藤本  茂、(照明:小川 正治)(調整:田村 進一)(音声:佐藤 幸哉)(編集:本間 元治)(撮影助手:岸本 勝則)(照明助手:福田  真)(音声助手:堀江 二郎)(編集スタジオ:共同テレビジョン
美術 杉川 広明、(結髪:佐々木亮子)(衣裳:松井 律子)(美術助手:泉  人士)(衣裳:富士衣裳)(タイトル:デン・フィルム-エフェクト(デン・フィルム・エフェクト))

Tag Cloud

絹江 石崎 小柳ルミ子 夏樹静子 村井国夫 偽証 嫌疑 相続 遺産 妻子 柴英三郎 森山製作所 井川比佐志 結婚 事件 早退 通勤電車 推理サスペンス アパート暮らし 松下千秋 荒川洋 刑事 所持品 きた男 無罪 狂う 資産家 生田悦子 いっしょ 河野雄一

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供