本場米国で研修を受けてきた白バイ野郎。バスジャックに出くわし、妊婦を暴走族に運ばせる。「噂の刑事トミーとマツ」の国広富之、松崎しげる、清水章吾が出演したことで目を引いたが、緩慢でテンポが悪く即興的な演出が興をそいだ。ロケ協力：全国哥麿会、ハーレー・ボーイズ・クラブ。車輛協力：ARJオースチン・ローバージャパン、Pit in Higuchi。衣裳協力：SUZUYA、ジャン・メール、GRASS MEN'S。【演技者…役名】「国広富之…「トミー」（警視庁高速警察隊88分署の白バイ警官）、松崎しげる…「マツ」（警視庁高速警察隊88分署の白バイ警官）、岡部まり…〔サイジョウ・エリコ〕（軽食・喫茶「船食三幸」の従業員）、中野みゆき…マツの妹である高校生、清水章吾…本部長、塩沢とき…鬼山（警視庁高速警察隊88分署の署長）、左とん平…スポーツカーの男、横須賀昌美…スポーツカーの男の連れの女性、藤江リカ…警視庁高速警察隊88分署の青雲寮のまかないのおばさん、木田三千雄…バスジャックされたバスの乗客である老夫婦、露原千草…バスジャックされたバスの乗客である老夫婦、越川大介（ちびっこギャング）…石田（警視庁高速警察隊88分署のパトカーの警官）、藤井一男（ちびっこギャング）…吉村（警視庁高速警察隊88分署のパトカーの警官）、きゃんみゆき…ドライブインの従業員、志賀真理子…〔メグミ〕（青雲寮のまかないのおばさんの娘）、土家歩…暴走族のリーダー、KINYA …フォルクスワーゲンに乗ったオカマ。【この項、文：市村靖介】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：市村靖介）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1986/12/01～1986/12/01 |
| 放送時間 | 19:30-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜ドラマランド | ||||
| 主な出演 | 国広 富之、松崎しげる、岡部 まり、中野みゆき、清水 章吾（花木 章吾）、塩沢 とき、左 とん平、横須賀昌美、藤江 リカ、木田三千雄、露原 千草、ちびっこギャング（越川 大介、藤井 一男）、中野みゆき、きゃんみゆき、志賀真理子、土家 歩、二宮 寛、KINYA、高林 幸兵、舟田 走、丘 祐子、今野 りえ、奥久 俊樹、後藤 修、小泉 豊、川原崎洋夫、大石 勝彦、池端 直樹、林 正司、磯崎 誠一、山中 達郎、柴田ゆうこ、新堀 沙織、黒田 忠三、佃 裕一、太田 久雄、細谷 英之、高橋 義雄、伊藤信一郎、五十嵐友美、早川プロ、劇団ひまわり、大野剣友会、スーパー・ドライバーズ、 | ||||
| 主な脚本 | 藤本 信行 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中島 智之（アズバーズ）、石川 泰平(CX)、中尾 嘉伸(CX)、（プロデューサー補・山崎 康生）（広報：有吉 信二(CX)） | ||||
| 主な演出 | （監督・高橋 勝）（助監督・白井 政一）（アクションクリエーター：岡田 勝）（記録：吉丸 美香） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | アズバーズ、フジテレビ（CX） | ||||
| 制作協力 | NHK美術センター、ACT | ||||
| 企画 | 久保田榮一 | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ・国生さゆり「あの夏のバイク」（クレジット表示なし））（挿入歌・松崎しげる「Bye Bye Town」（作詞・佐藤三樹夫、松崎しげる、作曲・佐藤三樹夫）（ビクター））（音効：梅田 堅） | ||||
| 撮影技術 | （技術・石川 清一）（カメラ・富沢 義明）（VE・橋本 慶一）（照明・白石 雄二）（音声：山成 正巳）（編集：杉本 昌典） | ||||
| 美術 | （美術デザイン・荒川 淳彦）（美術制作・長瀬 正典）（美術進行：御所 文子）（装飾：川村 忠夫）（装置：長田 高侍）（持道具：鈴木 聰）（衣裳：高野 信行）（美粧：大塚 智子） | ||||
