『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第108回。「すりのおぶん（熊谷真実）が深手を負った若い侍・岡本金吾（冨家規政）を救い介抱。金吾は父の仇・大原弁之介（内田喜郎）の用心棒に返り討ちにあったのだ。おぶんは金吾に仇討ちをさせてやろうと衣服や刀を揃えた。長七郎（里見浩太朗）もそれに協力。だが弁之介をかくまう旗本・長井（田中明夫）は、刺客に金吾とおぶんを襲わせた。【この項、BS日テレ番組広報資料より引用】」協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、おぶん（熊谷真実）、長井佐渡（田中明夫）、大原弁之介（内田喜郎）、岡本金吾（冨家規政）、高木小太夫（西山辰夫）、戸張十内（出水憲司）、刀屋（大河内広太郎）、宗庵（遠山金次郎）、古着屋（森源太郎）、スリの親分（小峰隆司）、口入屋の番頭（藤枝政巳）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1986/09/30～1986/09/30 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）熊谷 真実（熊谷 真美）、田中 明夫、内田 喜郎、冨家 規政（富家 規政、冨家ノリマサ）、西山 辰夫、出水 憲司、大河内広太郎、遠山金次郎、森 源太郎、小峰 隆司、藤枝 政巳、岩井田浩巳、柴田 善行、（特技：宍戸 大全）（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 鈴木 生朗 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 菊池 昭康、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：松尾 正武）（助監督：高倉 祐二）（記録：川島 庸子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 松岡 明、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「友よ女よ」（作詞：阿久 悠、作曲：三木たかし、編曲：竜崎 孝路）（ビクター） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：武 邦男）（録音：中川 清）（編集：河合 勝巳）（計測：原田 国一）（現像：イマジカ） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：米田 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：山中 忠知）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
