佐野洋の原作を秋吉久美子主演で映像化したサスペンス作品。画家の津村葉子は、妻子ある弁護士の井川と関係を続け、一年半になる。葉子はそれで満足していた。葉子の絵画教室に井川の娘の明美が習いに通っていたが、ある日、淑子がやってきて、“泥棒猫のいるところに娘は通わせられない”と告げた。しかしママに内緒で絵を習いたいという明美の言葉を喜んで受けいれた。そして葉子の初めての個展が開かれた時、葉子の絵を全て買いたいという人物が現れ…。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1986/04/08～1986/04/08 |
| 放送時間 | 21:02-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 秋吉久美子、篠田 三郎、山口美也子、加藤 治子、林 美穂（子役）、井上 昭文、木村 元、川辺 久造、河原 さぶ、酒井 麻吏、古坂るみ子、小野 洋子、加茂 正、山田 光一、五野上 力、伊藤 慶子、吉沢 梨江 | ||||
| 主な脚本 | 橋本 綾 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小野 耕人、長富 忠裕、桑原 秀郎 | ||||
| 主な演出 | （監督・池広 一夫）（助監督・伊藤 貴司） | ||||
| 原作 | 佐野 洋「日灼の跡」より（「贈られた女」所蔵） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作著作・東映）（制作・NTV） | ||||
| 制作協力 | 東映ビデオスタジオ | ||||
| 制作 | （制作担当・大山 勝利）（制作主任・赤坂 幸隆） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 福井 峻、（音楽協力・日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・岩崎 宏美（益田 宏美）「25時の愛の歌」（作詞・山川 啓介、作曲・木森 敏之）） | ||||
| 撮影技術 | （技術・石垣 力）（カメラ・池田 治道）（照明・板垣 賢三）（技術協力・東通） | ||||
| 美術 | 小澤 秀高、（協力・東映美術センター） | ||||
