『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第66回。「郡山から江戸見物のために出て来た新婚夫婦・お光（松岡ふたみ）と宗吉（中嶋俊一）は、黒装束の男たちが屋形船に木箱を積み上げる現場を偶然目撃した。男たちに見つかってしまった夫婦は必死で逃げて、通り掛った長七郎（里見浩太朗）に助けられる。お光が肩口を斬られていたため、長七郎は「夢楽堂」へ夫婦を連れて行くことにした。お光は意識を取り戻したが、彼女はあまりの恐怖に長七郎たちの問いかけにも黙り込む。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、おれん（野川由美子）、あかね（佳那晃子）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、お光（松岡ふたみ）、宗吉（中嶋俊一）、中津川木堂（遠藤太津朗）、南条源二郎（成瀬正）、九郎左（きくち英一）、高山右京（浜崎満）、三州屋（永野辰弥）、外村（広瀬義宣）、安藤対馬（堀北幸夫）、商人（笹吾朗）。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】