『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第50回。「今まで"よみうり"の仕事を一度も休んだことのない牛吉（高品格）が、突然休みを取って姿を消した。 一体どうしたのだろうと長七郎（里見浩太朗）らが噂している頃、牛吉は佐八という彫金師（うえだ峻）の家に姿を現していた。実は、牛吉は三年前に佐八と二人で逮捕に協力した凶悪犯の仁蔵（武藤英司）が江戸に舞い戻っているのを目撃、佐八の身を案じてやって来たのだ。仁蔵は佐八の親方に当たる男だっただけに、仁蔵は自分を売った男として佐八に"お礼参り"をするに違いなかった。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、おれん（野川由美子）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、佐八（うえだ峻）、おみね（三浦リカ）、村瀬新兵衛（亀石征一郎）、仁蔵（武藤英司）、多吉（赤石宗聡）、才次（有川正治）、居酒屋の女（藤村薫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1985/02/12～1985/02/12 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）うえだ 峻（植田 峻）、三浦 リカ、亀石征一郎、武藤 英司、赤石 宗聡、有川 正治、藤村 薫、鈴木 康弘、白井 滋郎、竹井 雅文、藤沢 徹夫、小峰 隆司、木下 通博、小笠原慶紀、（特技：宍戸 大全）（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 中野 顕彰 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：齋藤 光正（斎藤 光正、斉藤 光正））（助監督：高倉 祐二（正しくは「高」は「はしご高」））（記録：西野 敏子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「旅路－さすらい－」（作詞：恩田 久義、作曲・編曲：西村 昌敏） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：真城 喩）（録音：面屋 竜憲）（編集：河合 勝巳）（計測：原田 国一）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：小林 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：西川由紀夫）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
