花柳幻舟が実際に体験した刑務所生活をつづった作品のドラマ化で反響を呼んだ。1980年10月29日、家元傷害事件で実刑判決を受けた花柳幻舟（本人）は刑務所生活をおくる。そこには、自分の子どもを鳥に食べさせた女、赤軍派の女、さまざまな女がいた。そんな中で、初めは冷視されていた幻舟だが、持ち前の明るい性格で次第に彼女たちの中心的存在になっていく。協力：花柳幻舟事務所、三島法律事務所、東映美術センター、国際プロ、東映演技研修所。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1984/05/07～1984/05/07 |
| 放送時間 | 21:02-22:48 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 花柳 幻舟、中原 早苗、宮下 順子、加茂さくら、白川 和子、児島美ゆき、三條 美紀（三条 美紀）、芦川よしみ、立石 凉子（立石 涼子）、上月左知子、横山 リエ、和崎 俊哉、中田 博久、小松 方正、島田 順司、有田 麻里（深沢 英子）、小林 千惠（小林 千恵）、長谷川待子、四方 晴美、中 真千子、榊原久美子、太田あや子、阿部幻十郎、矢部 実、山口 好美、水野 あや、大川かつ子、牧田 正嗣、山本 緑、小甲登枝恵、伊藤 慶子、八百原寿子、上野 綾子、有常 舞美、ふくしまとしえ、田中 智子、鴨沢 伸一、服部 等、 | ||||
| 主な脚本 | 掛札 昌裕、（構成：中村 信昭） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 福湯 通夫（東映）、橋本 新一（東映）、和佐 英彦(ANB)、（スチール：加藤 光男） | ||||
| 主な演出 | （監督：野田 幸男）（助監督：森 光正）（記録：浅附 明子） | ||||
| 原作 | 花柳 幻舟（「夕焼けは哀しみ色」より） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作 | （進行主任：酒井 喬二）（俳優担当：河合 啓一）（製作デスク：山田 光男） | ||||
| 音楽 | 鏑木 創、（音響効果：原 尚）（選曲：新井 明美） | ||||
| 撮影技術 | 奥村 正祐、（照明：山口 利雄）（録音：岡村 昭治）（編集：中野 博）（計測：米原 良次）（現像：東映化学（東映化学工業）） | ||||
| 美術 | 今 保太郎、（装置：嶋田 春夫）（装飾：三谷 巌）（背景：松下 潔）（衣裳：増田 和子）（美粧：武藤 佳子） | ||||
