幼い息子の大五郎（岡田二三）を連れて旅をする刺客・拝一刀（萬屋錦之介）は、丸岡藩の家臣から、幼君を殺害してお家断絶に追い込んだ公儀刺客人・裏柳生の柳生軍兵衛（綿引勝彦）を斬って恨みを晴らしてくれるよう頼まれる。軍兵衛はかつて一刀と公儀介錯人の座を争った相手で、その父親は裏柳生頭領の柳生烈堂（三國連太郎）だった。烈堂こそは、一刀から公儀介錯人の座を奪うため、一刀の家族を皆殺しにし、その罪を一刀にかぶせた張本人だった。宿命の敵・裏柳生を倒す決意をした一刀は、軍兵衛が潜む湯治場・郷森宿へ向かう……。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】重症筋無力症で入院していた萬屋錦之介の復帰作。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1984/03/01～1984/03/01 |
| 放送時間 | 21:02-22:48 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 時代劇スペシャル | ||||
| 主な出演 | 萬屋錦之介（中村錦之助（初代））、原田美枝子、三國連太郎（三国連太郎）、藤巻 潤、御木本伸介、亀井 光代、岡田 二三（子役）、綿引 勝彦（綿引 洪）、伊吹 剛、穂高 稔、高木 二朗、草薙幸二郎、佐藤 京一、長谷川 弘、大地 康雄（大地 常雄）、宮口 二朗、大東 梁吉、橋本 宣三、うえだ 峻（植田 峻）、佃 文伍郎、佐藤 晟也、友金 敏雄、戸塚 孝、岩城 力也、菅 啓次、八幡源太郎、折尾 哲郎、佐川 二郎、田原千之右、藤原 益三、渡辺 啓二、塚田 亘、大島 光幸、高杉 良、田仁川俊夫、竹田恵利子、伊東あつ子、赤石 富和、片桐順一郎、伊東 聡、平野 勝也、錦燿会、（ナレーター：金内 吉男） | ||||
| 主な脚本 | 国弘 威雄（國弘 威雄） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 宮川 輝水、清水 敬三、長橋 勇 | ||||
| 主な演出 | （監督：大洲 斉（大洲 齋、大洲 齊））（助監督：是澤 邦男）（殺陣：上野 隆三）（記録：高津 省子） | ||||
| 原作 | 小池 一夫、小島 剛夕（双葉社刊） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、CX） | ||||
| 制作 | （制作担当：生田 篤）（制作主任：宮本 恵司）（制作デスク：大山 勝利） | ||||
| 企画 | 佐伯 明（東映）、穂鷹 興、澤井 謙爾(CX) | ||||
| 音楽 | 津島 利章、（整音：岩田 広一）（効果：原田 千昭） | ||||
| 撮影技術 | 伊佐山 巖（伊佐山 巌）、（照明：川崎保之丞）（録音：谷村 彰治）（編集：菅野 順吉）（現像：東映化学） | ||||
| 美術 | 鳥居塚誠一、（装置：東映美術センター、金子 沖三）（小道具：高津映画装飾）（装飾：しみず工房）（衣裳：東京衣裳）（かつら：奥松かつら）（結髪：高橋 洋）（美粧：三須十糸子）（床山：川口 義弘） | ||||
