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ドラマ 詳細データ中卒・東大一直線 もう高校はいらない!(もう学校はいらない!…誤り)

教育とは、受験とは何なのか。中卒の息子を一流大学に合格させた塾経営者の体験記。有森也実の公式デビュー作とされている。工藤静香のデビュー作でもある。「学校教育に見切りをつけた親子が高校を受験せず、大検→東大入学の道を歩むという社会派ドラマでした。長塚さんは主人公の担任教師なのですが、彼ら親子の生き方をとことん批判する憎まれ役。主人公が東大合格した時も、「私の考え方はまちがっていない」と微動だにしない(ふつう悪役は最終回で改心するのに…)とことん憎々しいキャラクターでした。たぶんあの作品が出世作だったのではないでしょうか…【文・ATCQ】」なお、脚本・佐伯俊道の著書によれば実際はこの結末は佐伯俊道の脚本での準備稿で書かれた結末であり、映像化されたドラマ版では局側プロデューサーの意向が優先され長塚京三が最後には主人公に祝いの言葉をかけて和解する結末に改変させられたという。これにより佐伯俊道は最終回の脚本を降板したという。【その他のクレジット表示】協力:東通、緑山スタジオ・シティ。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(9))】【参考資料:書籍「シナリオ3月号別冊 終生娯楽派の戯言 上」(佐伯俊道著、2022/02/08発行、マルヨンプロダクション刊)、webサイト「YouTube」】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1984/02/03~1984/03/30
放送時間 20:00-20:54 放送回数 9 回 連続/単発 連続
主な出演 菅原 文太(9)、由紀さおり(9)、下元  勉(9)、蟹江 敬三(9)、石井 富子石井トミコ)(9)、宮崎 総子(9)、坂上  忍(9)、谷  隼人(9)、長塚 京三(9)、東山 明美(9)、横山あきお(9)、望月 太郎(9)、島田 零子(9)、豪里 大輔(9)、安藤 茂男(9)、前田 正人(9)、今井 里恵(9)、石井ひとみ(9)、岩瀬 威司(9)、七五三木猛明(9)、守屋 二郎(9)、坂井  徹(9)、有森 也実(9)、船橋あられ(9)、小山  渚(9)、比企 理恵工藤 静香加藤 陵子かとうあつき)、谷本小代子新井 康弘エンゼルプロ(9)、東京新社(9)、若草(9)、ひまわり(9)、日本児童(9)、東俳(9)、
主な脚本 佐伯 俊道斉藤  博酒井あきよし(9)
主なプロデューサ 中島 芳人山本 典助(TBS)
主な演出 (監督:大槻 義一(9)、森田 光則)(演出補:飯塚 正彦)(タイムキーパー:土田ゆかり
原作 磯村  懋つとむ)「奇跡の対話教育」より(カッパ・ノベルズ版)、磯村  懋つとむ)「秀才をつくる家庭革命」より(講談社)
局系列 JNN
制作会社 (製作:VFヴァンフィル(ヴァンフィル)、TBS)
制作 (製作補:池ノ上俊二、江上  官)
企画 元村  武
音楽 渡辺 博也、(音響効果:大貫 悦男
主題歌 「バラッドをお前に」(演奏:ザ・モッズ(THE MODS))(エピック・ソニー
撮影技術 高田  裕、(技術:石垣  力)(照明:高山 喜博)(音声:鎌田 友道)(カラー調整:厚海 修一)(編集:羽鳥 能史
美術 (デザイン:清水袈裟寿)(美術制作:島田 孝之)(大道具:東宝舞台)(小道具:東京美工)(持道具:京阪商会)(衣装(衣裳):東京衣裳)(メイク・ヘアー:倉本 〆子

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