犯人が仕掛けた連続殺人事件の巧妙なトリックを、神津恭介が得意の推理を働かせて見破っていく。刺青コンクールを取材していた松下研三（大和田獏）は、コンクールの優勝者で大蛇の刺青を持つ女・絹枝（高田美和）と一夜を共にした。だが数日後、その絹枝が自宅マンションの浴室でバラバラ死体となって発見される。完全密室での犯行だったため、捜査は難航。そこで研三は、恋人・信子（叶和貴子）の兄・恭介（近藤正臣）に相談を持ちかけたところ、密室の謎は難なく解けたものの、犯人をまだ特定できずにいた。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1983/09/24～1983/09/24 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 近藤 正臣、大和田 獏、高田 美和、仲谷 昇、叶 和貴子、橋本 功、志垣 太郎、カルーセル麻紀、宮口 二郎、太田あや子、田畑 猛雄、児玉 泰次、高峰 圭二、加瀬 慎一、入江 正夫、加島 潤、土井 一義、宮沢 芳春、関 保之、小森 英明、城戸 卓、篠原 靖夫、時田 優、久原まゆみ、今井 克典、高山亜希子、俵 一、可児 健二、小幡 剛士、今井佳代子、山口久美子、秋山 百絵、梓 葉子、佐多ちひろ、小高 ミミ、河瀬みどり、栗田 奈奈 | ||||
| 主な脚本 | ジェームス三木 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木 孟、稲垣 健司(ANB)、（プロデューサー補：大塚 尚史）（スチール：樋口 通） | ||||
| 主な演出 | （監督：貞永 方久）（助監督：五十嵐敬司）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 原作 | 高木 彬光（角川文庫版） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作協力 | （企画協力：角川春樹事務所） | ||||
| 制作 | （制作主任：峰 順一）（進行：副田 稔） | ||||
| 音楽 | 羽田健太郎、（調音：松竹映像録音スタジオ） | ||||
| 撮影技術 | 小杉 正雄、（照明：若林 広三）（録音：佐藤 義人）（編集：石井 巌）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 出川 三男、（装置：藤田 雄幸）（装飾：町田 武）（美粧：相馬 優子）（刺青絵師：霞 涼二）（衣裳：松竹衣裳） | ||||
