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ドラマ 詳細データ家族づくり

テスト問題を持ち出した疑いがかけられた中学生たちの姿を通して、受験戦争の歪を描いた劇。原作の小林久三と監督の広瀬襄は松竹の1961年入社同期であり、小林久三は記している。「広瀬襄は、目下、おもにテレビ映画の仕事をしている。これは、まったくの偶然だが、1983年、私の原作の「蝶たちの殺意」のテレビ映画化のチーフ監督を彼が担当した。『家族づくり』と改題され、40本の連続ものだったが、作品のできは、原作をはるかに越えていた。テレビの連続ものの骨法を心得た演出で、原作のつたなさに、私は、時折り、赤面したものである。【この項、文:小林久三(小林久三著「雨の日の動物園」(1984/05/26、キネマ旬報社刊)より引用)】」協力:山久インテリア家具パレス、バーモス、ハナムラ。撮影協力:会津東山温泉東山グランドホテル。【異説】書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)では放送終了1983/10/25と記載されているが誤り。【データ協力:高校教師】
キー局 TBS 放送曜日 月~金 放送期間 1983/09/05~1983/10/28
放送時間 13:00-13:30 放送回数 40 回 連続/単発 連続
番組名 花王愛の劇場
主な出演 藤田 弓子高津 住男赤座美代子平野 邦洋山本 直子花上  晃冨士原恭平渥美 英一織本 順吉久富 惟晴青木 和代常田富士男加藤 淳也谷田川知恵真田 五郎石川 哲也古川小夜子唐沢 民賢森  幹太鈴木 泰明吉田紀美子諸岡 青二笠原  契(クレジット表示では「契」には「さんずい」扁が付く)、佐藤 康友富沢裕一郎伊達 けん久遠 利三下川 江那下川 清子)、丸山 裕子磯部 稲子戸沢 佑介戸澤 佑介)、峯田 智代藤原 公志谷田部和久原  高広七海わたる原田千枝子千葉 裕子奈雪 麗子(クレジット表示では「麗」には「女」扁が付く)、姉帯 修司影山 真弓吉田美紀子水巻 令子金親 保雄永井 玄哉直井 佳子志賀真利子志賀真理子)、(ナレーター:宇野 淑子
主な脚本 大工原正泰
主なプロデューサ 田中 浩三松竹)、金川克斗志金川 勝利)(TBS)
主な演出 (監督:広瀬  襄(1)-(10)(16)-(20)(26)-(30)(36)-(40)、今関 健一(11)-(15)(21)-(25)(31)-(35))(助監督:油谷 誠至)(記録:吉田 純子
原作 小林 久三「蝶たちの殺意」
局系列 JNN
制作会社 (製作:松竹株式会社(松竹)、TBS)
制作 (製作担当:戸井田康国)(製作主任:菅原日出男)(進行:野口 賢一、佐々木孝裕)
音楽 青山 八郎、(映広音響脇坂サウンド
主題歌 梓 みちよ「もっと人生を下さい」(作詞:安井かずみ、作曲:加藤 和彦、編曲:若草  恵)(CBSソニー
撮影技術 満井 担彦、(照明:鎌田 靖男)(編集:北見 精一)(録音:青木 左吉)(東京現像所
美術 大橋 豊一、(美粧:新井みどり)(装飾:たぬき工房)(題字:広野まさる)(松竹衣裳

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