息子にしかなつかないどう猛な犬が、息子以外の人間に敵意をむき出しにし、家族を恐怖のどん底に追い落とす。由美子（浅茅陽子）は夫・良三（大和田伸也）と一人息子の敏彦（磯崎洋介）との三人暮らし。今は東京を離れ、鎌倉に一戸建てのマイホームを構えていた。敏彦は学校で〝東京から来たよそ者〟扱いされ、毎日いじめられていた。良三は敏彦をペットショップへ連れて行き、犬を買ってやった。その犬は気性が荒く、どう猛だったが、敏彦だけには奇妙になつく。【以上、毎日新聞1983/08/06付より引用】協力：須藤警察犬訓練所。車輌：日本照明。提供：TOYOTA（トヨタ自動車）、レナウン、サントリー、Nestle、大正製薬、ハウス食品、花王石鹸。【異説】一部資料では、コーネル・ウールリッチ原作とあるが放送当日の新聞ラテ欄表記にも、実際のクレジット表示にも表示がなかった。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：webサイト「YouTube」】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1983/08/06～1983/08/06 |
| 放送時間 | 21:02-22:53 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | ザ・サスペンス | ||||
| 主な出演 | 浅茅 陽子、大和田伸也、田崎 潤、磯崎 洋介、葦原 邦子、藤木 悠、小鹿 番、西川ひかる、三浦 リカ、大谷 淳、鹿島 信哉、加藤 茂雄、仙波 和之、渡辺 英吉、根本 俊二、黒沢 拓、親松 洋海、森田 隆、萩原 一匡、小林 由治、高橋 伸照、河原 正高、野崎 邦夫、加藤 晃、内田 宣康、柴木 貸雄、（協力：劇団ひまわり、）（警察犬訓練士：三村 政滋、山地 浩司、中川富士代） | ||||
| 主な脚本 | 香取 俊介 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 須賀 實、忠隈 昌(TBS)、（スチール：副田 宏明） | ||||
| 主な演出 | （監督：湯浅 憲明）（助監督：川島 義和、野崎 邦夫、加藤 晃）（記録：小林 日出） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作：東京映画、TBS） | ||||
| 制作 | （製作主任：高山 篤）（進行：柴木 貸雄） | ||||
| 企画 | 松本 昭三、樋口 祐三(TBS) | ||||
| 音楽 | 渡辺 岳夫、（整音：整音企画）（効果：脇坂サウンド） | ||||
| 撮影技術 | 鈴木 義勝、安斉 清、田中 潤、（照明：山田 昌和、石丸 隆一、大坂 章夫、和泉 正克）（録音：磯崎蔵之助、荒畑 洋、松本 修）（編集：香園 稔）（現像：TBS現像所） | ||||
| 美術 | 栗原 信雄、（装飾：たぬき工房、安藤 篤、河原 正高、石田 清美、柳下 宗宏）（衣裳：相川 祐）（メーク：梅沢 文子）（衣裳：京都衣裳）（小道具：高津装飾美術）（美粧：山田屋） | ||||
