太平洋戦争後期に建造された海底空母ともいうべき巨大潜水艦イ401と特殊水上攻撃機・青嵐の全貌を当時の乗組員の証言と再現ドラマで構成したセミ・ドキュメント。海底から自在に攻撃するという、核ミサイルをもつ現代の原子力潜水艦に先んずるアイディアを生んだのは山本五十六（高松英郎）。そして、その実現に心血を注いだ男こそ、日本潜水艦隊きっての猛将・有泉竜之介大佐（宝田明）だった。【以上、角川書店刊「ザ・テレビジョン」1983/04/29号より引用】新聞ラテ欄表記…「さらば海底空母・イ401！、幻のパナマ運河大爆撃！ 成功すれば歴史は変わった!?▽奇想天外太平洋極秘作戦▽潜水艦に爆撃機を搭載、突如アメリカ本土空襲!!」。協力：小松崎 茂、高荷 義之、船の科学館、富士写真光機、（雑誌）世界の艦船、光人社。
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1983/04/28～1983/04/28 |
| 放送時間 | 19:30-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 木曜スペシャル | ||||
| 主な出演 | 宝田 明、平田 昭彦、高松 英郎、片岡 五郎、倉地 雄平、明石 勤、清水 信一（真実 一路）、石山 雄大、小林 通孝、村上 久勝、北斗 太郎、森岡 隆児、五ノ上 力、小菅 洋平、（レポーター：水野 晴郎）（ナレーター：松本伊佐武） | ||||
| 主な脚本 | 山浦 弘靖、松本 正志 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 三沢 紳一、佐藤 正大（大映映像） | ||||
| 主な演出 | （監督：松本 正志）（特撮監督：川北 紘一（川北 絋一））（助監督：中島 芳人）（アニメーション：菁映社（正しくは「菁」は草冠に「青」））（記録：石山久美子） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作：大映映像、NTV） | ||||
| 制作協力 | （企画協力：クリエーション５） | ||||
| 制作 | 中村 公一、（制作主任：池田 哲也） | ||||
| 企画 | 野崎 元晴、小林 正夫（大映映像） | ||||
| 音楽 | （整音：整音スタジオ）（効果：スワラプロ）（選曲：吉田 征雄） | ||||
| 撮影技術 | 米沢 勲、（照明：三膳 惣計）（特撮撮影：関屋 昌平）（録音：大塚 晴寿）（編集：香園 稔）（スタジオ：大映映画撮影所）（現像：東京現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 野尻 均、（特撮美術：横島 恒雄）（操演：関谷 治雄、中静 健二、東京オールイフェクト）（衣裳：第一衣裳） | ||||
