高橋英樹主演『遠山の金さん』第１シリーズ（放送期間1982/04/08～1985/09/19、全156回）の第52回。「酒屋、油屋が続いて心中し、材木問屋・上州屋が短銃で殺される事件が起きた。この三軒、もとは盗人稼業。十数年前に引退した闇の六兵衛の子分だ。上州屋に二十両の香典を渡した呉服商・島田屋のおかみ・加代（松尾嘉代）に目をつける金さん（高橋英樹）。加代は六兵衛のひとり娘だった。加代の前に十数年ぶりに顔を見せた六兵衛は、犯人の見当をつけて始末をしに行くが、逆に殺されてしまう。親の仇を討とうと、過去の仲間を捜す加代。【この項、「ザテレビジョン」（角川書店刊）1983/04/29号より引用】」制作協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】遠山金四郎（高橋英樹）、お志津（あべ静江）、おかつ（京唄子）、利助（鳳啓助）、猫目伝蔵（秋野太作）、捨六（小島三児）、お竜（伊藤美由紀）、早田彦十郎（宮尾すすむ）、虎さん（古代一平）、熊さん（北野清治）、加代（松尾嘉代）、弥平（菅貫太郎）、六兵衛（岩田直二）、お秀（三田登喜子）、五平（吉田豊明）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1983/04/28～1983/04/28 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、あべ 静江、京 唄子、鳳 啓介、秋野 太作（津坂 匡章、津坂まさあき）、小島 三児、伊藤美由紀、宮尾すすむ、古代 一平（鍋谷 孝喜）、北野 清治、世利ゆかり、高根さつき、深谷 宏子、（以下、非レギュラー）松尾 嘉代、菅 貫太郎、岩田 直二、三田登喜子（三田桃基子）、吉田 豊明、坂口 徹郎（牧口 徹、坂口祐三郎、坂口 徹）、西田 良、岩尾 正隆、北原 将光、山下 陽子、荒井 瑞、風間 文彦、大城 泰、（擬斗：土井淳之祐）（特技：宍戸 大全） | ||||
| 主な脚本 | 鴨井達比古 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 斉藤 頼照、橋本 慶一、勝田 康三(ANB)、（プロデューサー補：田中 憲吾） | ||||
| 主な演出 | （監督：吉川 一義）（助監督：上杉 尚祺（クレジット表示では「祺」は「示」扁ではなく「ネ」扁））（記録：藤原 凪子） | ||||
| 原作 | 陣出 達朗 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都撮影所）、ANB） | ||||
| 制作協力 | アイウエオ企画 | ||||
| 制作 | （制作担当：白浦 久義）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 渡辺 洋一、勝田 康三 | ||||
| 音楽 | 平尾 昌晃、（編曲：竜崎 孝路、薗 広昭）（整音：浜口十四郎）（和楽：中本 敏生）（音楽コーディネーター：田村進一朗） | ||||
| 主題歌 | 五木ひろし（波野たかし、松山まさる、一条 英一、三谷 謙、中川 淳）（徳間音楽工業）「流れのままに」（作詞：安 麻呂、作曲：五木ひろし、編曲：京 建輔） | ||||
| 撮影技術 | 平山 善樹、（照明：花田 勝磨）（録音：田中 峯生）（編集：上野 五男）（計測：佐賀 彰）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 吉村 晟、（装置：中西 和之（曽根美装））（装飾：極並 浩史）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（刺青絵師：毛利 清二）（題字：デザインハウス ホワイト）（小道具：高津商会）（かつら：山崎かつら） | ||||
