受験地獄に追いつめられた少年たちと、教師殺しの容疑をかけられた息子のために狂奔する母親の姿を描く。「謎の教師殺人事件の裏に以外な事実が…。受験地獄に追い詰められた少年たちの焦燥と母親たちの苦悩を描く。中学校教師の本郷が殺された。現場に残された「小」という血文字から、生徒の小山明に容疑がかかる。しかも小山の同級生・敏夫の母・美緒が事件当夜、現場近くで明を見たと証言。さらに明と敏夫がテストを学校から盗み出していたことが判明した。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」本作放送の７ヶ月後、同じ原作がTBSの「愛の劇場」枠で『家族づくり』というタイトルで連続ドラマ化されている。【その他のクレジット表示】協力：ユキベルファム、（株）バーモス、フーフォレー。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1983/03/08～1983/03/08 |
| 放送時間 | 21:02-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 樫山 文枝、横内 正、松尾 嘉代、吉田 友紀、楠 トシエ、井川比佐志、加藤 和夫、南城 竜也、伊藤 哲也、仙名 るみ、露木やすよ、吉佐美聖子、牧野 義介、村松 敦子、大越 弓沙、菅原 千明、増田 再起、羽生 昭彦、七海わたる、荒川 功、川上 涼子、 | ||||
| 主な脚本 | 長野 洋 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 川原 康彦、樋口 清、（プロデューサー補：大塚 尚史）（スチール：樋口 通） | ||||
| 主な演出 | （監督：田中 登）（助監督：川上 裕通）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 原作 | 小林 久三「蝶たちの殺意」（講談社ノベルス）（書名はクレジット表示なし） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作：松竹株式会社（松竹）、日本テレビ（NTV）） | ||||
| 制作 | （製作主任：沼尾 釣）（進行：田沢 連二） | ||||
| 企画 | 小坂 敬、山本 時雄、（PR担当：吉武多恵子） | ||||
| 音楽 | 三枝 成章（三枝 成彰）、（調音：松竹映像録音スタジオ）（音楽協力：日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：岩崎 宏美（益田 宏美）「聖母たちのララバイ（「聖母」にルビ「マドンナ」が付く）」（作詞：山川 啓介（クレジット表示なし）、作曲：木森 敏之（クレジット表示なし））（ビクターレコード）） | ||||
| 撮影技術 | 宇田川 満、（照明：山ノ上 実）（録音：高橋 和久）（編集：松浦 和也）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 重田 重盛、（装置：谷津 勝利）（装飾：奥村松太郎）（美粧：アート・メイク・トキ）（題字：広野まさる）（衣裳：松竹衣裳） | ||||
