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ドラマ 詳細データちょっといい姉妹

東京・青山にある歯科医院が舞台。歯科医を演じる山岡久乃、京塚昌子と大空眞弓の3姉妹を中心に、まわりのひととのふれあいを描いた昭和のホームドラマ。3人姉妹がそれぞれの道を見出すまでの心温まるドラマ。●最終回…孝司に求婚された華子は、今朝も仕事が手に付かない。ついに午後、休診させてもらって姿を消した。行く先は幸代の勤め先だった。華子は、この求婚は幸代が受けるものだったような気がしてならない。だが、幸代は結婚より仕事を選びたいと、その意志ははっきりしていた。孝司に夢中だったときのことは、もう過去形になっていた。そのころ、孝司には九州転勤命令が出ていた。誰も考えてもみないことだった。皆見が悠子を訪ねてきた。神戸に帰るので、お別れに来たのだ。十河も訪ねてきたが、表情が明るくなり、いずれ一正に束縛されない日が来たらと、悠子との未来に淡い期待を抱いている様子だった。三子が歯痛を起こした。華子がいなくなる京歯科を背負っていかねばならない不安からだった。が、やがて三子は元気が出てきた。京歯科はなんとかやり抜く。悠子も店を持って自立した。そう、三子も悠子もその気になればいいのだ、と思う。妹たちは断固、華子に九州に行けと言う。迷った華子は青山墓地に行った。ちょうど孝司も亡き妻に別れを告げにお参りしていた。 亡き妻が残した晩年の幸せを、その分華子に幸せになってほしいと孝司は言った。華子の気持ちは決まった…。【以上、BS11番組広報資料より引用】提供:資生堂ほか。【その他のクレジット表示】協力:タカラベルモント株式会社(歯科器械)(29)、きもの 鈴乃屋(29)、まりも(29)、(株)キング(29)、若月美奈子(29)、トロイ(29)。【役名(演技者)】京[かなどめ]三子(京塚昌子)、京 華子(山岡久乃)、津村孝司(山村聰)、折原幸代(浜美枝)、京 悠子(大空眞弓)、十河志郎(山本亘)、川北修三(小倉一郎)、川北有紀(東てる美)、村瀬雅夫(高岡健二)、皆見武光(倉石功)、津村順司(川崎麻世)、細川 桃(倉田まり子)、古谷 健(河合宏)、舟山一正(松田洋治)、村瀬好子(丘祐子)、柳田(丸尾りえ)、患者(西朱美、木村翠)、母親(泉よし子)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(29))】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1981/11/05~1982/05/27
放送時間 20:00-20:55 放送回数 29 回 連続/単発 連続
主な出演 京塚 昌子(6)(29)、山岡 久乃(6)(29)、山村  聰山村  聡)(6)(29)、浜  美枝(29)、大空 眞弓大空 真弓)(6)(29)、山本  亘(6)(29)、小倉 一郎小倉 蒼蛙)(6)(29)、東 てる美(6)(29)、高岡 健二(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(高岡 建治)(6)(29)、倉石  功(29)、川崎 麻世(クレジット表示では「崎」は「たつさき立崎)」)(29)、倉田まり子(29)、河合  宏高橋 一興高橋 和興和興)(6)(29)、松田 洋治(6)(29)、丘  祐子(6)(29)、丸尾 りえ丸尾利恵子)(29)、西  朱美(29)、木村  翠(29)、泉 よし子(29)、桜井センリ菅井 きん堤 大二郎(6)、近松 麗江近松 良枝)、大鹿 次代(6)、(歯科医療指導:中  重亜(29))
主な脚本 (作:田井 洋子(29)、北原  優(24))
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 川俣 公明(24)(29)
局系列 JNN
制作会社 (製作:テレパック、TBS)
制作協力 東通
制作 (制作主任:高橋 萬彦(クレジット表示では「高」は「はしご高」))
音楽 木下 忠司、(効果:大塚 民生
主題歌 佐良 直美「ちょっといいもの」(作詞:岩谷 時子、作曲・編曲:あかのたちお)(ビクターレコード
撮影技術 (技術:塚越  捷)(カメラ:細野 克雄)(照明:山下 俊弘)(映像:岩下 保典)(音声:船田 浩二)(編集:中島 英治
美術 (美術デザイン:坂上 健司金子 俊彦)(美術制作:八旗 眞人)(タイトル:篠原 栄太)(メイク・ヘアー:ユミ・ビユアクスユミ・ビュアクス))

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