テレビ朝日系列で放送された「ドラマ・人間」シリーズの一作。実際に起こった事件をもとに、偶然1億円を拾った男が様々な騒動に巻き込まれる様を描いた実録ドラマ。最後には大貫氏本人も登場する。古紙回収をしていて偶然1億円を拾得した大貫氏は、それを警察に届け出る。すると、その日のニュースに大貫氏の名前が実名で報道されてしまい、その日から大貫氏の生活は一変する。家には報道陣が押し寄せ、誹謗中傷の電話が鳴りやまず、ヤクザのような男に見張られ、次第に家族関係がギスギスしていく。【以上、チャンネルNECO広報資料より引用】取材協力：大貫　久男。【データ協力：HAL】