高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第254話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。富田屋の旦那が危篤となり若旦那の佐太郎が枕元に呼ばれる。佐太郎にはかつて末を契った奉公人がいたが、大店から嫁を迎えたい旦那は息子を上方修行へ行かせ、その間に奉公人を追い出し、佐太郎にはウソを伝えていたのだ。死の間際に旦那はこれを詫び、二人の仲を許すと言い残す。つばめの幼なじみのおようは水茶屋で働きながら５歳の娘と暮らしている。おようが富田屋の奉公人だったことを知った桃太郎は…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：あいんのきもの（一廼穂）。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、玉川ちどり（坂上味和）、とん太（北野清治）、玉川かもめ（遠藤薫）、およう（葉山葉子）、佐太郎（長谷川明男）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1981/08/30～1981/08/30 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、深江 章喜、坂上 味和、北野 清治、遠藤 薫、（以下、非レギュラー）葉山 葉子、長谷川明男、外山 高士、杉江廣太郎、高桐 真、石井亜希子、中村 錦司、岩田 直二、出水 憲司、和田 昌也、細川 純一、峰 蘭太郎、藤長 照夫、宮永 淳子、（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 名倉 勲 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一、上阪 久和 | ||||
| 主な演出 | （監督：尾田耕太郎）（助監督：西垣 吉春）（記録：西野 敏子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：花田 勝磨）（録音：矢部 吉三）（編集：鳥居 勉）（計測：原田 国一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：中西 和之（曽根美装））（装飾：西川由紀夫）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会） | ||||
