高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第234話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。桃太郎（高橋英樹）の友人三浦総一郎（梅宮辰夫）がいる名古屋に向かう途中、逃げる男と追う男女に遭遇した。男を助けた桃太郎が三浦の家で昔話に花を咲かせていると、先ほどの女（かたせ梨乃）が訪ねて来る。三浦の学友 宇佐美兵衛は家宝の脇差を盗まれて切腹、宇佐美家も取り潰しになっており、女は兵衛の妹まさで、脇差を取り戻し家の面目を回復するため、やくざ者の姿で盗賊を追っていたのだ。知らぬこととは言え盗賊を逃がしていた桃太郎は責任を感じ…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」ウィキペディアやBS日テレ番宣資料では放送日を1981/04/12と記載している（2019/03/15現在）が、誤り。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、玉川ちどり（坂上味和）、とん太（北野清治）、玉川かもめ（遠藤薫）、お真沙（かたせ梨乃）、三浦聰一郎（梅宮辰夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1981/04/19～1981/04/19 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、谷村 昌彦、深江 章喜、坂上 味和、北野 清治、遠藤 薫、（以下、非レギュラー）梅宮 辰夫、かたせ梨乃、川合 伸旺、北見 治一、江幡 高志（江波多寛児、江波多寛志）（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、倉石 一旺、柳原久仁夫、宮川 珠季（宮川 龍児）、石倉 英彦、川上 新、峰 蘭太郎、桂 登志子、宮城 幸生、（擬斗：土井淳之祐）（特技：宍戸 大全） | ||||
| 主な脚本 | 飛鳥ひろし（鳥居 元広） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一、上阪 久和 | ||||
| 主な演出 | （監督：尾田耕太郎）（助監督：古市 真也）（記録：中野 保子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 森 常次、（照明：佐々木政一）（録音：高井 唯夫）（編集：川上 忠）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：中西 和之（曽根美装））（装飾：門明 淳）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会）（協力：あいんのきもの（一廼穂）） | ||||
