「凶悪殺人事件を担当する「警視庁殺人課」の刑事たちの活躍を描く正統派刑事ドラマ。主演の五代暁警部を菅原文太が演じ、当時新進の三田村邦彦や、鶴田浩二らがレギュラー陣として登場。エンディングの主題歌を菅原文太が歌っている。警視庁に新設された凶悪殺人事件の専従チーム、人呼んで「警視庁殺人課」。NY帰りの五代暁警部ら6人の猛者からなるこのチームは、「捜査は戦争である」を合言葉に、最新鋭のコンピューターや科学装置を武器として凶悪犯を追う。【東映チャンネル広報資料より引用】」全編を貫くハードボイルドタッチのアクションが売り物の刑事ドラマ。ラストは課員全員殉職という壮絶なエンディングだった。【各回サブタイトル】第１回「復讐のバラード」、第４回「奴が愛した越後吹雪」、第13回「空港ホテル殺人事件・浴槽に浮かぶ美女」、第14回「連続美女殺人事件・女を喰う虫」。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ(1)）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1981/04/13～1981/10/19 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 26 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 菅原 文太(1)-(26)、三田村邦彦(1)-(26)、中谷 一郎(1)-(26)、一色 彩子(1)-(26)、鶴田 浩二(1)-(26)、剛 竜馬(1)-(26)、関根 大学(1)-(26)、里見 奈保（小野さやか、鶴田さやか）(1)-(26)、ディック・ミネ(1)(18)、にしきのあきら（錦野 旦）、（以下、非レギュラー）千葉 真一(1)、石橋 蓮司(1)、嵯峨 善兵(1)、小沢 象(1)、福山 象三(1)、大葉 健二(1)、若宮 隆士(1)、奈辺 悟(1)、幸 栄二(1)、山田 光一(1)、入江 正徳(1)、五野上 力(1)、木村 修(1)、山浦 栄(1)、高野 隆志(1)、島村 卓志(1)、生江 和夫(1)、佐野美智子(1)、梅宮 辰夫、原田美枝子(3)、清水健太郎(3)、森田 理恵(4)、蟹江 敬三(9)、石橋 雅史(9)、片桐 夕子(9)、仁和 令子（小坂チサ子、小坂 知子、久永 智子）(10)、高原 駿雄(11)、岡崎 二朗(13)、桜井 浩子(14)、吉岡ひとみ(14)、渋谷 昌道（菅田 俊）(15)、山本ゆか里（山本由香利）(17)、待田 京介(18)、伊藤 敏八(18)、加山 麗子(18)、武知杜代子(18)、横山あきお(18)、奈辺 悟(18)、幸 英二(18)、三上 剛（※同姓同名の別人あり、本作出演者は1943年生まれ）（三上 剛仙）(18)、大山 豊(18)、酒井 郷博(18)、竹内 靖(18)、舟久保信之（船久保信之）(18)、生江 和夫(18)、関田 恵子(18)、細谷有喜子(18)、木村 栄(18)、久富 惟晴(18)、小田部通麿(18)、遠藤太津朗(18)、津村 浩（宇梶 剛士）(19)、春田 純一(21)、藤山 律子（多田きみ子）(25)(26)、（擬斗：金田 治）（ナレーター：神 太郎）（カースタント：武士レーシングチーム） | ||||
| 主な脚本 | 掛札 昌裕(1)、佐藤 繁子（松平 繁子）(3)、内藤 誠(6) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 福湯 通夫（東映）、高村 賢治（東映）、福井 良春（藤映像コーポレーション） | ||||
| 主な演出 | （監督：中島 貞夫(1)(3)）（助監督：浅沼 順）（記録：宮本 衣子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 東映、藤映像コーポレーション、ANB | ||||
| 制作 | （制作主任：大澤 修二）（進行主任：高井 義典） | ||||
| 企画 | 俊藤 浩滋（藤映像コーポレーション）、勝田 浩三(ANB) | ||||
| 音楽 | 小林 亜星、上田 力、（効果：原 尚）（選曲：新井 明美） | ||||
| 主題歌 | 菅原 文太「眠れ都会よ」（作詞・竜 真知子、作曲・小林 亜星、編曲・上田 力） | ||||
| 撮影技術 | 吉田 貞次(JSC)、（照明：山口 利雄）（録音：川島 一郎）（計測：今 実）（編集：戸田 健夫）（現像：東映化学（クレジット表示なし）） | ||||
| 美術 | 中村 州志、（装置：小俣 兢）（装飾：並木 良吉）（衣裳：森脇 茂）（美粧：入江美粧）（タイトル字：ホワイト） | ||||
