イタリアのトレノで。小学4年生に進学したエンリコは友達から、担任が優しい女性教師デルカーチ先生にかわって厳格と評判のペルボーニ先生になると知らされる。不安に思うエンリコに、新聞記者の父は人を噂や外見で判断してはいけないと言う。ペルボーニ先生は確かに厳格ではあったが、生徒達を心から愛するすばらしい教師だった。エンリコはペルボーニ先生の下、真の愛を学んでいく。【各回サブタイトル】第１回「始業の日 エンリコとペルボーニ先生」（1981/04/03放送）。【異説】キー局をABCと記載している資料もあるがこれは誤り。正しくはMBS。一部資料では放送終了が1981/10/02と記載されている。【役名（声の演技者）】校長先生（水鳥鉄夫）。【データ協力：マーキュリー】
| キー局 | MBS | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1981/04/03～1981/09/25 |
| 放送時間 | 19:00-19:30 | 放送回数 | 26 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | カルピス名作劇場（カルピス劇場） | ||||
| 主な出演 | （声の出演：藤田 淑子(1)、三輪 勝恵(1)、寺島 幹夫(1)、黒須 薫(1)、柴田 秀勝(1)、斉藤 昌(1)、鈴木れい子(1)、丸山 裕子(1)、杉原 未樹(1)、松岡 洋子(1)、小宮 和枝(1)、太田 淑子(1)、国坂 伸、水鳥 鉄夫（水鳥 鐵夫）、） | ||||
| 主な脚本 | 中西 隆三(1)(24)-(26) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 遠藤 重夫 | ||||
| 主な演出 | 岡部 英二(24)-(26)、（絵コンテ：岡部 英二(1)、黒川 文男）（演出：岡部 英二(1)）（演出補：腰 繁男）（演出助手：岡崎 幸男） | ||||
| 原作 | エドモンド・デ・アミーチス | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：日本アニメーション）（企画：日本アニメーション、電通、毎日放送（MBS）） | ||||
| 制作 | 本橋 浩一、（制作管理：高桑 充）（制作進行：佐藤 正(1)）(デスク：矢野 浩一(1)) | ||||
| 企画 | 佐藤 昭司 | ||||
| 音楽 | 服部 克久、（録音：斯波 重治）（効果：依田 安文）（整音：桑原 邦男） | ||||
| 主題歌 | 竹田 えり、東京放送児童合唱団「クオレ物語」（詩・伊藤アキラ、曲・芥川也寸志、編曲・服部 克久）、竹田 えり、東京放送児童合唱団「白い日記」 | ||||
| 撮影技術 | 荻原 享、（編集：瀬山 武司、上遠野英俊） | ||||
| 美術 | 河野 次郎、（キャラクターデザイン・熊田 勇、白梅 進）（作画監督・石之 博和(1)(24)(26)、野部 駿夫（野辺 駿夫）(1)(25)）（仕上：小森 ミツ）（タイトル：道川 昭） | ||||
