高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第217回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。駒形一座の秀駒太夫が倒れ、つばめに代役の依頼がきた。駒形一座の親方は芸を仕込んでくれた恩人だが玉川一座を空けることもできない。義理の板挟みに悩むつばめは、ちどりの後押しで駒形一座に出ることを決める。秀駒太夫の夫・新吉は5日前に大工仕事に出たきり帰って来ず、秀駒太夫の心労となっていた。新吉は自分が作った寺の隠し部屋で抜け荷の取り引きが行われていることを奉行所に訴え、そのまま牢に閉じ込められていた。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：一廼穂。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、玉川ちどり（坂上味和）、とん太（北野清治）、おたま（舟倉たまき）、玉川かもめ（遠藤薫）、新吉（川地民夫）、秀駒太夫（赤座美代子）、稲葉帯刀（神田隆）、笹井兵庫（山岡徹也）、菊地伝蔵（山本昌平）、佐兵衛（有馬昌彦）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1980/12/14～1980/12/14 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、坂上 味和、北野 清治、舟倉たまき、遠藤 薫、（以下、非レギュラー）川地 民夫、赤座美代子、神田 隆、山岡 徹也、山本 昌平、有馬 昌彦、藤沢 薫、笹 吾朗、小峰 隆司、森 源太郎、福本 清三、宮城 幸生、山田 良樹、江原 政一、矢部 義章、波多野 博、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 山本 英明 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：尾田耕太郎）（助監督：曽根 勇）（記録：川島 庸子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞・作曲：三波 春夫、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：佐々木政一）（録音：高井 唯夫）（編集：上野 五男）（計測：山口 鉄雄）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：中西 和之（曽根美装））（装飾：山本 重治）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会） | ||||
