真犯人を追及する検事が大物弁護士と法廷で対決する。食品会社を営む柿本が自宅にて青銅の花瓶で殴打されて殺される。そばに曼珠沙華の花と白菊が乱れ散っていた。現場の状況から顔見知りの犯行と推定された。本件の担当となった検事の城戸明は東京への転出が決まりかけていた。指紋や毛髪から、柿本の元秘書で人見十郎という金融会社の営業部長が捜査線上に浮上する…。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】「映画『黒の報告書』('63年)のリメイク。池広一夫監督が初めて監督したTVフィーチャー。【この項、文・カミコロ】」協力・オリンパス光学工業。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：エイジ）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1980/09/13～1980/09/13 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 竹脇 無我、佐藤 慶、池波 志乃、金子 信雄、田島 令子、赤座美代子、織本 順吉、内藤 武敏、長谷川明男、織田あきら、木村 元（木村 玄）、児島美ゆき、福岡 正剛、加藤 和夫、弓 恵子、吉野 佳子、倉野 章子、出光 元、相原 巨典、稲川 善一、山田 光一、木村 修、五野上 力、斉藤 浩和、若山 雅弘、小川 幸輝 | ||||
| 主な脚本 | 石松 愛弘 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小野 耕人（東映）、池ノ上雄一（東映）、塙 淳一(ANB)、（スチール・佐々木正和） | ||||
| 主な演出 | （監督・池広 一夫）（助監督・田村 猛）（記録・宮本 衣子） | ||||
| 原作 | 佐賀 潜「華やかな死体」 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 東映、ANB | ||||
| 制作 | （制作担当・武田 英治） | ||||
| 音楽 | 渡辺 岳夫、（音楽製作・あんだんて）（音響効果・諸橋 毅一） | ||||
| 撮影技術 | 水野 征樹、花沢 鉄男、（技術担当・後藤 勝彦）（照明・小林 芳夫）（音声・岡村 昭治）（VE/VTR・石井 正一）（SW・石戸谷洋治）（技術協力・パビック） | ||||
| 美術 | （デザイナー・桑名 忠之）（美術進行・石井 正男）（装置・東映美術センター）（装飾・新井 栄治）（衣裳・内山三七子）（メーク・入江美粧） | ||||
