高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第195話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。松平備前守（高橋英樹）より桃太郎（高橋英樹）は重大な頼まれごとを引き受ける。老中・堀田和泉守の側室おそのの方（葉山葉子）は身ごもったと同時に何者かに命を狙われるようなった。無事に出産させ、誰がおそのの方を亡き者にしようとしているのかを探って欲しいというのだ。表沙汰になれば堀田家10万石の浮沈に関わる大事。桃太郎がおそのの方を長屋に住まわせ調べを進めていくと…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】桃太郎・松平備前守（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、玉川すずめ（西川峰子）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、おその（葉山葉子）、相模屋勘兵衛（田口計）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1980/07/13～1980/07/13 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、西川 峰子（仁支川峰子）、谷村 昌彦、深江 章喜、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（クレジット表示では、絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵）、と誤表記）、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）葉山 葉子、田口 計、中田 博久、山口 朱美、小柳 圭子、波多野 博、志茂山高也、藤山 良、（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 杉本 容子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：田中 徳三）（助監督：曾根 勇（曽根 勇））（記録：野口多喜子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞・作曲：三波 春夫、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：三上 隆一）（録音：高井 唯夫）（編集：戸川 博）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 角井 博、（装置：中西 和之（曽根美装））（装飾：石野 隆一）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会） | ||||
