高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第182回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。桃太郎（高橋英樹）が釣りに行こうとすると直次という男（尾藤イサオ）が枕絵を売りつけてくる。そこに文次（塚本信夫）が来て捕まえようとするが、うまくかわされ逃げられてしまう。桃太郎が、機転が利いて頭が良いのだから真っ当になるよう直次に説くと、観念したように一緒にみちのく屋に行く。料理が出来るというので板前として働くことになるが、風呂に入るふりをして賭場に向かう途中、女性が絡まれているのを助けようと、桃太郎に教わった術を即興でやってのける。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、直次（尾藤イサオ）、お千代（若原瞳）、文次（塚本信夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1980/04/13～1980/04/13 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、深江 章喜、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（クレジット表示は「絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵）」と誤表記）、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）尾藤イサオ、若原 瞳、塚本 信夫、山岡 徹也、川辺 久造、冨田浩太郎、高峰 圭二、千 うらら（笠井としみ、笠井うらら、笠井 香里）、白川浩二郎、小坂 和之、横山 稔、（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 高階 航（高階 秋成） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：田中 徳三）（助監督：曾根 勇（曽根 勇）（記録：古坂 豊子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：前田 満）（録音：田中 峯生）（編集：戸川 博）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曽根美装（曾根美装））（装飾：石野 隆一）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会） | ||||
