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ドラマ 詳細データ海の笛

第13回芸術祭奨励賞受賞作品。北海道の漁村で働く男勝りのヒロインを通して貧しさや宿命、人生の哀愁を描く。「中江は新宿ムーランルージュ時代に、代表作「鰊場」を書いて劇作家として世に出たが、この『海の笛』も鰊場を舞台にしたテレビドラマであり、親のいない姉と弟との姉弟愛の物語にした。劇構成をなるべく単純にしたかったからであり、生放送時間内に必要な転換は役者のカツラを替えるだけ、あとは大きな変化のないドラマにした。出演は清川虹子と滝田裕介、二人を軸にドラマは展開した。テレビドラマとは、こうして作ればなんとかなると、「研修期間で感じたときよりも、数十倍の面白さと、やりがいのある仕事だと思った」(伊藤松朗)と語っている。【この項、志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)より引用】」【参考文献:志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)】
キー局 CBC 放送曜日 放送期間 1958/11/29~1958/11/29
放送時間 22:00-23:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 NEC劇場
主な出演 清川 虹子滝田 裕介下元  勉
主な脚本 (作:中江 良夫
主な演出 伊藤 松朗
局系列 JNN
制作会社 CBC

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