高橋英樹主演の連続ドラマ『桃太郎侍』（放送期間1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第170回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。お化け長屋に越してきた友吉（田村亮）は、売り出しの縫箔師。桃太郎（高橋英樹）が出療治に行っている吉原の薄雪太夫（小林かおり）とは幼なじみで末を誓った仲。薄雪太夫は金と身分に物を言わせるわがままな旗本に難儀しつつも、10年前に友吉と交わした約束を忘れず、年季の明ける１年後に友吉と一緒になることを願っていた。再会を果たし、気持ちを確認し合う２人。病の床にある友吉の父のために、友吉が縫い上げた打ち掛けをまとった薄雪太夫が長屋にやってくる。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都 大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、玉川すずめ（西川峰子）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、おはる＝玉川うぐいす（栗田ひろみ）、友吉（田村亮）、薄雪太夫＝お雪（小林かおり）、おしん＝玉川うずら（夏純子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1980/01/20～1980/01/20 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、西川 峰子（仁支川峰子）、谷村 昌彦、深江 章喜、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（誤り…絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵））、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）栗田ひろみ、田村 亮、小林かおり、夏 純子、武藤 英司、高野 真二（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、内田 勝正、伊藤 亨治、大木 晤郎、宮城 幸生、柳川 清、江原 政一、徳永真由美（徳永まゆみ）、中川 尚子、上田 真理、永井佐都子、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 山本 英明 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：井沢 雅彦）（助監督：古市 真也）（記録：牛田二三子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 森 常次、（照明：椹木 儀一）（録音：大角 正夫）（編集：島村 智之）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曾根美装（曽根美装））（装飾：石野 隆一）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
