高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第167話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。半年前に死んだ目明しの弥兵衛の娘お冴は、危険な男たちに追われながらも男姿で父の敵を追っている。弥兵衛は酒を飲んで堀に落ちて死んだとされたが、死の直前に悪党の巣窟である舟小屋を探っていたことから、殺害されたものと考えていたのだ。桃太郎が改めて舟小屋を調べると油の跡が見つかる。1年程前に激しく燃えた材木問屋木曽屋の火事にも油が使われていたのではないかと推測した桃太郎は…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都 大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、玉川すずめ（西川峰子）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、お冴（甲にしき）、長吉（多々良純）、村松源太夫（睦五郎）、牧野伊勢守（神田隆）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/12/30～1979/12/30 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、西川 峰子（仁支川峰子）、谷村 昌彦、深江 章喜、福田 豊土、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（誤り…絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵））、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）甲 にしき（小川 甲子）、多々良 純、睦 五郎、神田 隆、灰地 順、谷口 完、和久井節緒、高並 功、木谷 邦臣、島田 秀雄、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 土橋 成男 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：井沢 雅彦）（助監督：古市 真也）（記録：牛田二三子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 森 常次、（照明：岡田 耕二）（録音：田中 峯生）（編集：島村 智之）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曾根美装（曽根美装））（装飾：石野 隆一）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
