高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第163回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。つばめとすずめが花川戸の繁蔵親分から座敷に呼ばれた。賭場へも連れて行かれ仕方なく賭けに付き合うことに。するとすずめは次々と目を当て30両を稼ぎ浮かれて帰るが、翌日も賭場へ行き120両もの借金をつくってしまう。証文をたてに明日までに返済するように迫られ、花川戸に2人で芝居小屋を出し稼ぐことになる。つばめとケンカをして小屋に泊まり込んだすずめは、小屋の男たちが千両箱を床下に隠しているのを目撃する。【この項、BS日テレ広報資料より引用】協力：京都 大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、玉川すずめ（西川峰子）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、おひさ（珠めぐみ）、花川戸の繁蔵＝蝮の繁蔵（久富惟晴）、井上監物（江見俊太郎）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/12/02～1979/12/02 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、西川 峰子（仁支川峰子）、谷村 昌彦、深江 章喜、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（誤り…絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵））、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）珠 めぐみ、久富 惟晴（久冨 惟晴）、江見俊太郎、江幡 高志（江波多寛児、江波多寛志）（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、五十嵐義弘、平河 正雄、井上 茂、大矢 敬典、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 山本 英明 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：尾田耕太郎）（助監督：太田 雅章）（記録：野崎八重子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：前田 満）（録音：中沢 光喜）（編集：川上 忠）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曾根美装（曽根美装））（装飾：小林伊之助）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
