高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第161回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。花の屋一座の小菊（中川七瀬）は父親 菊造（国一太郎）の大工仲間だった市兵衛（高品格）が定期的に届ける、若棟梁からの手紙を心待ちにしていた。菊造は10年前、普請場で事故に遭い、市兵衛に小菊を頼むと言い残し死んだ。それから小菊を探した市兵衛は昨年偶然再会し手紙を届け続けていた。桃太郎は小菊が一座でいじめられても耐えられているのはその手紙に励まされているからだと知る。ある日、市兵衛から手紙の代筆を頼まれている男がいると聞いた桃太郎は…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都 大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、小菊（中川七瀬）、市兵衛（高品格）、霞の甚五郎（石橋雅史）、菊造（国一太郎）、白石十太夫（江並隆）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/11/18～1979/11/18 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、深江 章喜、福田 豊土、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（誤り…絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵））、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）中川 七瀬、高品 格（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、石橋 雅史、国 一太郎、江並 隆、芝本 正、野上 哲也、家野 繁次、宮本 毬子、河野 清子、峯 るみ子、三浦 徳子、西東 洋、市条 享一、辻村 重樹、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 飛鳥ひろし（鳥居 元広） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：尾田耕太郎）（助監督：太田 雅章）（記録：野崎八重子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（和楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：前田 満）（録音：中沢 光喜）（編集：川上 忠）（計測：山元 豊）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曾根美装（曽根美装））（装飾：小林伊之助）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
