連続ドラマ『西部警察（第１シリーズ）』（放送期間1979/10/14～1982/04/18、全126回）の第１回～第２回。「大門圭介団長のもと強固な意思で武装した男達は、最終兵器として凶悪犯罪に立ち向かう。撮影中破壊した車両総数4680台・総火薬使用量4800kgなど巨費を投じて制作された迫力ある銃撃戦・カーチェイス・アクション。北海道から鹿児島まで15000kmを駆け抜けた全国ロケ、ゲスト出演した名優たち。現場にこだわり、自ら西部署に赴任した木暮謙三捜査課長。部長刑事・大門圭介を団長とし、タツ・巽総太郎、リキ・松田猛、イッペイ・平尾一兵らが、今日も犯罪に立ち向かう。【この項、ファミリー劇場広報資料より引用】」凶悪犯相手にハードアクションの限界に挑戦する大門軍団の活躍を描く。出演の伊藤雄之助は1979年10月６日公開の『太陽を盗んだ男』でバスジャックをし、同月14日放送の『西部警察』の本エピソードで米軍の装甲車を奪いテレビ朝日を襲撃したことになる。協力：日産自動車。撮影協力：朝日ヘリコプター。提供：東芝、清酒松竹梅、ダイエー、日本光学、東洋水産、キリンビール。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/10/14～1979/10/21 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 2 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 渡 哲也(1)(2)、舘 ひろし（館 ひろし）(1)(2)、石原裕次郎(1)(2)、古手川祐子(1)(2)、寺尾 聰（寺尾 聡）(1)(2)、藤岡 重慶(1)(2)、佐原 健二(1)(2)、庄司 永建(1)(2)、苅谷 俊介(1)(2)、五代 高之(1)(2)、武藤 章生(2)、布目ゆう子(1)(2)、幸田 薫（伊藤 薫、誉田くりす）（クレジット表示なし）、（以下、非レギュラー）伊藤雄之助(1)(2)、今井 健二(2)、浜田 晃(1)(2)、ウィリー・ドーシー（ウイリー・ドーシー）(1)(2)、片岡 五郎(1)(2)、下之坊正道(2)、柿沼 大介(2)、山根 久幸(2)、花上 晃(1)(2)、草薙 良一(1)、森 正親(1)、加地健太郎(2)、小寺 大介(1)(2)、町田 幸夫(1)(2)、川部 修詩(1)、鶴岡 修(1)、山崎 之也(1)、高村 良(1)、岡田 勝(1)、宮田 光(1)、晴海 勇三(2)、加藤 勝(2)、中瀬 博文(2)、二家本辰己（二家本辰巳）(2)、森下 明(2)、新井 一夫(2)、西内 彰(2)、田中加奈子(2)、グループ12騎会(1)(2)、クロキプロ(1)(2)、三石千尋とマイクスタントマンチーム(1)(2)、（技斗：高倉 英二(1)(2)）（ナレーター：小林 清志（クレジット表示なし）） | ||||
| 主な脚本 | 永原 秀一 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 石野 憲助、星 裕夫(ANB)、（プロデューサー補：岩崎 純、高山 正彦、仲川 幸夫） | ||||
| 主な演出 | （監督：渡辺 拓也）（助監督：天間 敏広）（記録：杉山 昌子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：石原プロモーション、ANB） | ||||
| 制作協力 | （企画協力：ブローバック・プロ） | ||||
| 制作 | 石原裕次郎、（制作担当：江島 進）（俳優担当プロデューサー：小島 克己） | ||||
| 企画 | 小林 正彦、高橋 正樹(ANB) | ||||
| 音楽 | 宇都宮安重、（編曲：石田 勝範）（演奏：ホーネッツ）（サントラ盤：テイチクレコード）（音楽ディレクター：鈴木 清司）（整音：高橋 三郎）（音響効果：東洋音響） | ||||
| 主題歌 | 石原裕次郎「みんな誰かを愛してる」（作詞：なかにし礼、作曲：平尾 昌晃）（テイチクレコード）、（挿入歌：幸田 薫「愛のゆくえ」（作詞：伊井田 朗、作曲：水森 英夫）（テイチクレコード）） | ||||
| 撮影技術 | 金宇 満司(J・S・C・)、（照明：椎葉 昇）（録音：佐藤 泰博）（編集：渡辺 士郎）（現像：東洋現像所） | ||||
| ビデオ | DVD：発売 | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 小林 正義、（衣裳：第一衣裳）（美粧：山田かつら店）（小道具：高津映画装飾） | ||||
