高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第106回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。袴が舞台中に脱げてしまったことで淫らな行為と思われ、つばめ（野川由美子）と親方が、鬼の音吉に捕まる。すずめ（西川峰子）が泣きつき、桃太郎（高橋英樹）が大八親分（鈴木瑞穂）に頼み２人を放免してもらう。後日、職人の死体が上がり、音吉が周囲を探すと畳職の太助の煙草入れが見つかる。太助は無実を訴え続け、大八親分も殺し方からして素人の太助の仕業ではないと考える。殺された職人が給料に似つかない豪遊をしてたことに疑問を持った桃太郎は、何か裏があると予想する。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：高津商会。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、彦助（谷村昌彦）、玉川つばめ（野川由美子）、すずめ（西川峰子）、大八親分（鈴木瑞穂）、仁兵ヱ（深江章喜）、お光（西川ひかる）、おえい（関悦子）、おみよ（吉本真由美）、とん太（北野清治）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1978/10/22～1978/10/22 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、谷村 昌彦、野川由美子、西川 峰子（仁支川峰子）、鈴木 瑞穂、深江 章喜、西川ひかる、関 悦子（関 えつ子）、吉本真由美（吉本真由み）、北野 清治、（以下、非レギュラー）小林 稔侍、水原 麻記、藤岡 重慶、中井 啓輔、外山 高士（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、永野 達雄、波夛野 博（波多野 博）、和田 昌也、小峰 隆司、小坂 和之、美松 艶子、平河 正雄、松本 正樹、（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | ちゃき克彰（ちやき克彰、茶木 克彰） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 加賀 義二、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：田中 徳三）（助監督：久郷 久雄）（記録：藤原 凪子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （進行主任：河野 荘一）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（邦楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 平山 善樹、（照明：林 春海）（録音：中沢 光喜）（編集：岩本 光司）（計測：山口 鉄雄）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 宇佐美 亮、（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：河野 節子）（装置：曽根美装）（装飾：門明 淳） | ||||
