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ドラマ 詳細データ桃太郎侍(第32回)幼なじみにご用心!(誤り…幼ななじみにご用心)

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第32回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。幼馴染みの久蔵と偶然、再会したつばめ。久蔵はつばめに一座で働かせてほしいと頼み込む。芸は出来ないが何でもやると言い下働きとして働くことになったが、実は京極筑前守の屋敷から絵図面を盗み出すために、京極家に出入りしていた玉川一座を利用しようとしていた。久蔵は座員の立場をうまく利用し絵図面を盗み出すことに成功。藩の命運を左右するほどの大事な物が盗まれた京極家は一座に久蔵を紹介したつばめを疑い問い詰める。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」大目付の堀田岩城守(早川雄三)は、外様大名の弱味を握っては脅迫して金を奪い取っていた。その堀田が津雲藩に目をつけた。津雲藩は、つばめ(野川由美子)一座を贔屓にしてくれる藩である。ちょうど津雲藩は、上屋敷改築を幕府に具申中であった。堀田はその改築の設計図を盗み出し、御法度の地下蔵を勝手に書き替えて、津雲藩をおどせば金になると考えた。そして、流れ者の久蔵(倉丘伸太郎)に図面を盗めという。久蔵とつばめは幼なじみ。久蔵は何も知らないつばめをだまし、まんまと設計図を盗み出した。ところが、褒美がもらえると喜び勇んで堀田の屋敷へ駆け込んだ久蔵は、堀田に斬り殺されてしまった。【役名(演技者)】桃太郎(高橋英樹)、玉川つばめ(野川由美子)、猿の伊之助(植木等)、熊造(茶川一郎)、おはる(玉川スミ)、仁兵ヱ(深江章喜)、おみよ(吉本真由美)、ちょろ髭(下之坊正道)、久蔵(倉岡伸太朗)、おふう(正司照江)、京極盛親(藤尾純)、堀田岩城守(早川雄三)、高田(正しくは「高」は「はしご高」)(外山高士)、酒井(永野達雄)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/05/15~1977/05/15
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 高橋 英樹野川由美子植木  等茶川 一郎玉川 スミ深江 章喜吉本真由美吉本真由み)、下之坊正道、(以下、非レギュラー倉岡伸太朗倉丘伸太郎)、正司 照江藤尾  純早川 雄三外山 高士(正しくは「高」は「はしご高」)、永野 達雄笹  吾朗乃木 年雄乃木 年男)、大月正太郎北野 清治友金 敏雄、(特技:宍戸 大全)(擬斗:土井淳之祐
主な脚本 和久田正明
主なプロデューサ 加藤 教夫小沢啓一郎田村  嘉
主な演出 (監督:田中 徳三)(助監督:久郷 久雄)(記録:牛田二三子
原作 山手樹一郎
局系列 NNN
制作会社 (制作:東映(東映京都テレビプロダクション)、NTV)
制作 (進行主任:丸本  晃)(演技事務:上ノ山 敏)
企画 梅谷  茂垣内 健二渡辺 洋一
音楽 木下 忠司、(整音:浜口十四郎)(邦楽監修:中本 敏生
主題歌 三波 春夫「桃太郎侍の歌」(作詞:三波 春夫、作曲:平尾 昌晃、編曲:小谷  充)(テイチクレコード
撮影技術 森  常次、(照明:宇野増太郎)(録音:田中 峯生)(編集:鳥居  勉)(計測:佐賀  彰)(現像:東洋現像所
美術 宇佐美 亮、(衣裳:米田  稔)(美粧:河田 福司)(結髪:河野 節子)(装置:曽根美装)(装飾:若松 孝市

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