• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ桃太郎侍(第31回)宵宮に消えた神輿(「神輿」にルビ「みこし」が付く)

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第31回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。桃太郎たちが祭半てんに身を包み、神輿を見に行くと蔵から神輿が無くなっていた。宮司が借りたお金が返せず、借金のかたに烏山検校に持って行かれていたのだ。検校は悪どい金貸しをしていたが、お上に特別に保護され大勢が泣き寝入りしていた。皆でお金を集め、祭りの間だけでも神輿を貸してくれるよう頼みに行くが断られ、仕方なく神輿造りを職人に頼みに行くと行方不明になっていた。怪しんだ桃太郎は検校屋敷を探る。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」聖天神社の大切な御輿が盗まれ、祭りを間近に控えた町内は大騒ぎ。御輿がなくてはと、桃太郎(高橋英樹)、伊之助(植木等)、つばめ(野川由美子)らは町内の人々のために調べ始めた。その結果、御輿は宮司の岩本(海老江寛)が借金のかたに、烏山検校(大木実)に取られてしまったことが分かった。桃太郎は、烏山検校に祭りの間だけでも御輿を貸してほしいと交渉に出かけた。烏山は桃太郎に、御輿は祭りに使うだけかと念を押した。桃太郎は、そんな烏山に不審なものを感じた。【役名(演技者)】桃太郎(高橋英樹)、玉川つばめ(野川由美子)、猿の伊之助(植木等)、熊造(茶川一郎)、おはる(玉川スミ)、文七(青木義朗)、仁兵ヱ(深江章喜)、お兼(南条みづ江)、おみよ(吉本真由美)、かん平(桂小かん)、鳥山検校(大木実)、おしん(今出川西紀)、堀近江守(名和宏)、富田宗兵ヱ(木村元)、猫助(松山照夫)、清三郎(北條清嗣)、岩本直道(海老江寛)、おみね(八代郷子)、浪人(西田良)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/05/08~1977/05/08
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 高橋 英樹野川由美子植木  等茶川 一郎玉川 スミ青木 義朗深江 章喜南条みづ江吉本真由美吉本真由み)(クレジット表示では、「吉」の「士」は「土」)、桂 小かん、(以下、非レギュラー大木  実今出川西紀名和  宏木村  元松山 照夫北條 清嗣北条 清嗣)、海老江 寛八代 郷子西田  良藤長 照夫島田 秀雄、(特技:宍戸 大全)(擬斗:土井淳之祐
主な脚本 野波 静雄
主なプロデューサ 加藤 教夫小沢啓一郎田村  嘉
主な演出 (監督:田中 徳三)(助監督:久郷 久雄)(記録:牛田二三子
原作 山手樹一郎
局系列 NNN
制作会社 (制作:東映(東映京都テレビプロダクション)、NTV)
制作 (進行主任:丸本  晃)(演技事務:上ノ山 敏)
企画 梅谷  茂垣内 健二渡辺 洋一
音楽 木下 忠司、(整音:浜口十四郎)(邦楽監修:中本 敏生
主題歌 三波 春夫「桃太郎侍の歌」(作詞:三波 春夫、作曲:平尾 昌晃、編曲:小谷  充)(テイチクレコード
撮影技術 森  常次、(照明:宇野増太郎)(録音:田中 峯生)(編集:鳥居  勉)(計測:佐賀  彰)(現像:東洋現像所
美術 宇佐美 亮、(衣裳:米田  稔)(美粧:河田 福司)(結髪:河野 節子)(装置:曽根美装)(装飾:若松 孝市

Tag Cloud

御輿 桃太郎 烏山検校 神輿 祭り 高橋英樹 野川由美子 烏山 山手樹一郎 宮司 大木実 海老江寛 町内 頼み 伊之助 貸す 植木 野波静雄 北條清嗣 お金 植木等 借金 富田宗兵ヱ 猫助 高橋英樹主演 名和宏 検校 八代郷子 かん平 垣内健二

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供