『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「三船（青木義朗）班は、短銃強盗殺人犯の郡司（田中澄夫）を捕えたが、郡司は短銃を友人に渡したと自供した。その友人・志村（田利之）はあるマンションに侵入、四歳の幼児と二人きりで暮らす老婆（橋本菊子）を射殺、財布を奪って逃げた。幼児は部屋に閉じ込められたままで、餓死寸前の状態となる。【この項、毎日新聞テレビ欄より引用】」出演者のうち、橋本菊子の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄でありエンディングクレジットに表示されている。【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ】