かつて愛し合った男女が、女の誕生パーティーで再会した。だが今では、女はエリート官僚の妻、男はトランペッターで記憶を失っていた。記憶を失った男が、愛と空白の過去を求めてさすらう姿をサスペンス・タッチで描く。【以上、毎日新聞テレビ欄より引用】「大実業家の娘・若林那々子（山本陽子）は、ニューヨークのナイトクラブで紺野史郎（林隆三）と知り合う。孤児の史郎は神父の世話で渡米、トランペットを吹いている。二人は熱烈に愛し合うが仕送りをたたれた那々子は一人で日本に帰る。【この項、「ホームドラマチャンネル」番組紹介より引用】」協力：日本航空。【各回サブタイトル】第22回「失踪」、第23回「さまよう愛」、第24回「愛と憎しみの炎」。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(11)）】【参考資料：書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（1996/01/22、松竹刊）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1976/04/03～1976/09/25 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 26 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 林 隆三(1)-(26)、山本 陽子(1)-(26)、秋吉久美子(1)-(26)、江原真二郎(1)-(5)(7)-(24)、志垣 太郎(1)-(8)(10)(11)(13)(16)(17)(19)-(23)(25)(26)、山村 聰（山村 聡）(1)-(3)(6)(7)(11)-(17)(19)-(22)、木暮実千代(1)-(3)(5)-(7)(10)-(13)(15)-(23)(25)(26)、堀川 和栄(1)(3)(5)-(17)(19)-(23)、柄沢 英二(1)(2)(11)、ウイリアムグランド(1)(2)(18)、ポールブライアント(1)(2)、ジョンフレミング(1)(2)(6)(17)(18)(26)、山本 武(1)、西沢 武夫(1)、原 恵子(1)、藤岡 琢也(2)-(7)(11)-(14)、萬代 峰子（萬代 峯子、万代 峰子、万代 峯子）(2)(23)、北見 唯一(2)、森次 晃嗣（森次 浩司）(3)-(7)(9)(11)(13)-(17)(19)-(22)、京 唄子(3)(4)(7)-(9)(12)-(16)(21)(23)-(26)、鳳 啓助（志織 慶太）(3)(4)(7)-(9)(12)-(16)(21)(23)-(26)、守口ひとみ(3)-(9)(12)-(16)(18)(20)(21)(24)-(26)、長島 隆一(3)-(5)(9)、加島 潤(3)、相沢 治夫(3)、佐々木節子(3)、朝野 和信（南場 剛、浅野 和信）(3)、吉岡 節子(3)、井上三千男(3)(4)、中島 元(4)、石光 豊(4)、山田 晴生(4)、入江 正男(4)、志摩 玲子(4)、小西 正男(4)、竹村 和之(4)、菅野 光亮(5)(6)、岩城 和男(5)、満山 恵子(5)、椎谷 建治(5)、大竹まこと(5)、広田 正光(5)、後藤 哲夫(5)、中平 良夫(5)、川瀬 沙世(5)、大町章次郎(6)、林 誠(6)、肥土 尚弘(6)(9)、加瀬 夕子(7)、関 保之(7)、笹本 顯(7)、武田 洋和(7)(18)、梢 ひとみ(8)(9)、津金 剛(8)(9)、磯野 博(8)、山田 兼司(8)、金田 明夫(8)、中村 竹弥(9)(11)(13)(16)(19)-(22)(25)、水城 蘭子(9)、宇根 靖彦(9)、三井 恒(9)、越後 旭(9)、川合 伸旺(11)(13)(15)(16)(20)、岸 俊也(11)(13)-(16)(18)(20)、藤井 令一（正しくは「令」は「酉」偏）(11)、菅原 一高(11)、牧田 正嗣(11)、伊藤 浩二(11)、船水 俊宏(12)、里見たかし(12)、渡辺 巌(12)、井上 正彦(13)(15)、松島 量子(13)、重村なほ子(13)、柿沼 真二(13)、渥美 国泰(14)(15)(17)(19)(20)、松本 敏男(14)(15)、陸路 久子(14)(20)、信実 恭介（信実 一徳）(16)-(18)、大空 平路(16)、片岡美津子(16)、宇都宮英世(16)、岸本 功(16)、伊沢 一郎(17)-(19)(22)、由利 恵子(17)、テッシェルローラン(17)(18)、ジャッキーマッカーター(17)、エリックガンター(18)、マイケルオハーン(18)、佐竹 明夫(20)(21)、入江 正徳(20)、手塚香代子（手塚 香代）(20)、永井 雅春（永井 政春）(20)、松本 正男(20)、町田 幸夫(21)、津路 清子(21)、藤木 敬子(22)、小野 恭子(22)、白川 靖雄(22)、藤竹 修(22)、石川 隆昭(22)、水谷 衣美(23)、山本 博嗣(23)、高田 健二(23)、東田 真之（東田 真一）(24)、日吉としやす(24)、藤野 章(24)、弘松 三郎(24)、真夏 竜（瀬戸 幹雄、真夏 竜吾）(25)、高桐 真(25)、笠 達也(25)、竹本 純平(25)、（ナレーター・渡辺富美子、） | ||||
| 主な脚本 | ジェームス三木（原作も）(1)-(20)(25)(26)、成田 孝雄(21)(22)、よしだたけし（吉田 剛）(22)-(24) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木 孟、岸本 吟一、（プロデューサー助手・高橋 信仁） | ||||
| 主な演出 | （監督：井上 昭(1)(2)(7)-(9)(12)(13)(17)(18)、番匠 義彰(3)(4)(19)(20)(23)-(26)、大槻 義一(5)(6)(10)(11)(14)-(16)、今井雄五郎(21)(22)）（助監督・前田 勲）（記録・矢口 良江、中町 真弓、幸縁栄子） | ||||
| 原作 | ジェームス三木（ゆまにて出版刊）（脚本も） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 松竹株式会社（松竹）、フジテレビ（CX） | ||||
| 制作 | （制作担当・内田 貴夫）（制作主任・藤倉 博） | ||||
| 企画 | 八百板 勉(1)-(17)、青村 暿一(18)-(26) | ||||
| 音楽 | 菅野 光亮、（演奏・菅野光亮とノイエハーモニィオーケストラ）（トランペット演奏・福原 彰）（録音・加藤 一郎）（効果・栗原 嘉男）（調音・日本録音センター） | ||||
| 主題歌 | 井上 正「こころの橋」（作詞・ジェームス三木、作曲・菅野 光亮） | ||||
| 撮影技術 | 松下 時男、平瀬 静雄、（照明・山田 和夫）（編集・香園 稔）（現像・東京現像所） | ||||
| 美術 | 薩本 尚武、（装飾・神田 明良）（美粧・小鳥 真弓）（衣裳・松竹衣裳） | ||||
