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ドラマ 詳細データ春日原まで一枚(かすがばるまでいちまい)

中学を出て以来、忍の一字で生きて来た男が、部長の失敗の責任をかぶって格下げされることに。「「RKB東芝」における山田太一脚本の2作目。春日原(かすがばる)は西鉄の大牟田線の駅の名。地方都市の近郊、おそらくはベッドタウンの入口を象徴する。郊外にマイホームを営む平凡な核家族のなんともいえない不和(実は崩壊)を描く山田流ホームドラマ。配役も妙で、父親の藤田まこと、母親の左幸子、息子の小倉一郎。藤田はプロデューサーに「凄いホンですね」といって目を閉じた由。RKB東芝娯楽路線はここまできて、芸術祭主義とはちがった芸術性に到達したといってよいだろう。駅名も効いたか、北部九州地区の視聴率は25.8%にのぼった。【この項、「RKB放送史事典-RKB毎日放送50年記念-」(2001年、RKB毎日放送刊)より引用】」
キー局 RKB 放送曜日 放送期間 1974/02/17~1974/02/17
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
番組名 東芝日曜劇場(第897回)
主な出演 藤田まこと左  幸子小倉 一郎小倉 蒼蛙)、望月真理子北川 湛子成松  守
主な脚本 山田 太一
主なプロデューサ 渡瀬 一男
主な演出 東  義人
局系列 JNN
制作会社 RKB
音楽 (効果:遠藤 裕己
撮影技術 (TD:石橋 行孝)(照明:木下 剛一)(音声:三崎原 弘
美術 中島  勉

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