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ドラマ 詳細データ寺内貫太郎一家(寺内貫太郎一家(1))

1974年第7回テレビ大賞受賞作品。伝統ある石屋の3代目の太った短気で口べたな男(小林亜星)とその一家の騒動をコミカルに描く。作曲家・小林亜星を抜擢したそのキャスティングは大成功した。毎回クライマックスは小林と息子・西城との大喧嘩であった。ちなみに浅田美代子が貫太郎に投げ飛ばされるシーンはパンツが見えて話題に。「ジュ、ジュリー!」と沢田研二のポスターを見ながら腰を振る悠木千帆、「お涼さん」とサングラスの向こうでつぶやく藤竜也、とてもかわいかった桃子役のいけだももこなどキャスティングの妙が冴えた一作。なお一部資料には「『時間ですよ』はリメイクであり、向田邦子ほか数名の作家が、交代で脚本を書いた。かたや『寺内貫太郎一家』は向田のオリジナル。しかも彼女は1人で全39回を書ききった。」との記述があるが誤り。第1シリーズ全39回のうち第6回のみ福田陽一郎が脚本を担当している。第27回など一部回では内部のスタッフがクレジット表示されない。【役名(演技者)】寺内貫太郎(小林亜星)、きん(悠木千帆)、岩さん(伴淳三郎)、静江(梶芽衣子)、里子(加藤治子)、倉田(横尾忠則)、周平(西城秀樹)、ミヨコ(浅田美代子)、タメさん(左とん平)、花くま(由利徹)、上条(藤竜也)、お涼(篠ヒロコ)、きみ子[(1)-(3)では「きみ」](藤園貴巳子)、毛利(毛利久)、マモル(芹沢竜介)、マユミ(いけだももこ)、雄さん(伊藤高)、井上夫妻(東大二朗、林さち子)、周防チエコ(加茂さくら)、貫次郎[(27)は、寛次郎、と表記](谷啓)、和夫(白石浩司)、金子みさ(野村昭子)、ウス(三浦寛二)、ふみ子(浅茅しのぶ)、京子(市地洋子)、幸子(吉行和子)、樫村夫人(宝生あや子)。【データ協力:練馬大根役者】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1974/01/16~1974/10/09
放送時間 21:00-21:55 放送回数 39 回 連続/単発 連続
番組名 水曜劇場
主な出演 小林 亜星(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、悠木 千帆初代)(樹木 希林)(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、伴 淳三郎(1)-(3)(27)(30)(31)(28)(38)(39)、梶 芽衣子(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、加藤 治子(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、横尾 忠則(1)-(3)(27)(28)(38)(39)、西城 秀樹(1)-(3)(16)-(21)(27)(38)(39)、浅田美代子(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、左 とん平(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、由利  徹(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、藤  竜也(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、篠 ヒロコ篠 ひろ子)(1)-(3)(16)-(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、藤園貴巳子(1)-(3)(21)(27)(30)(31)(38)(39)、毛利  久(1)-(3)(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、芦沢 竜介芦沢 龍介)(1)(3)(27)(28)(30)(39)、いけだももこ(2)(21)(38)、伊藤  高(2)(3)、東 大二朗(2)、林 さち子(2)、加茂さくら(3)(16)(17)(21)(27)(30)(31)(38)(39)、鈴木 勇作(3)、小桜 京子(7)、石島房太郎(20)、三浦 寛二(21)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、沖  正夫森川 正太森川 章玄)(21)、高見 守栄(21)、清水 金丈(21)、谷   啓(27)(28)(30)(31)(39)、白石 浩司(27)(28)(30)(31)(39)((27)(28)(30)(31)のみ「新人」と付記)、浅茅しのぶ(27)(28)(30)(31)(39)、市地 洋子安芸 晶子)(27)(28)(30)(31)(39)、(以下、非レギュラー堺  正章(1)、大前  均(22)、野村 昭子(27)(28)(39)、中村 金太(27)、工藤 聖一(28)、沢田 研二(29)、吉行 和子(30)(38)、宝生あや子(30)、朝丘 雪路(31)、旭  輝子(31)、橋本 菊子(31)、高杉 哲平(31)、豊島 泰三(31)、二見 忠男(33)、矢野  宏(38)、田辺 城三(38)、財津 一郎(特別出演)(39)、ボブ佐久間(特別出演)(39)、保田 裕子宇崎 竜童劇団いろは(1)(39)、芸プロ(1)-(3)(28)(30)(38)(39)、ボンドモデルクラブ(30)、(技闘:国井 正広國井 正廣)(27)(28)(30)(31)(38)(39))
主な脚本 向田 邦子(原案も)(1)-(5)(7)-(39)、福田陽一郎伊奈  洸)(6)
主なプロデューサ 久世 光彦
主な演出 久世 光彦(1)-(3)(18)(39)、服部 晴治(11)、峰岸  進(16)(20)(28)、竹之下寛次(17)、浅生 憲章(19)(29)(31)(38)、鴨下 信一(21)、宮田 吉雄(30)
原作 向田 邦子(6)、(原案:向田 邦子(脚本も)(1)-(3)(27)(28)(30)(31)(38)(39))
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 井上 堯之井上 尭之)(1)-(3)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、大野 克夫(1)-(3)(27)(28)(30)(31)(38)(39)、岸部 修三岸部 一徳)(1)、原田 祐臣(1)、速水 清司(1)、(演奏:井上 堯之(2)(3)(38)(39)、大野 克夫(2)(3)(38)(39)、岸部 修三岸部 一徳)(2)(3)(38)(39)、原田 祐臣(2)(3)、速水 清司(2)(3)(38)(39)、田中 清司(38)(39))(音響効果:直井 清明(1)(3)(28)(30)、平田 研吉(2)(31)(39)、飯田 寿雄(38))(編曲:ボブ佐久間(27)(28)(30)(31))
主題歌 「寺内貫太郎一家のテーマ」(作曲・井上 堯之、演奏・井上堯之バンド)(クレジット表示なし)、(劇中歌:浅田美代子「しあわせの一番星」(作詞:安井かずみ、作曲:筒美 京平)(2)(3)、浅田美代子「虹の架け橋」、いけだももこ&小林 亜星「リンゴがひとつ」(作詩:阿久  悠、作曲:小林 亜星)(27)(28)(30)(31)(38))
撮影技術 (技術:宮原  博)(映像:三島木好光(1)-(3)、名佐原昭雄(28)(30)(31)(38)(39))(音声:大友 武士)(照明:田中 豊治)(カラー調整:小野 英夫
ビデオ 文藝春秋
HP
美術 (美術デザイン:小山 泰彦)(美術制作:吉田 信雄(1)-(3)(30)(39)、佐藤  勉(28)(31)(38))(タイトルデザイン:横尾 忠則)(特殊効果:岡田 房夫(39))

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