第７回テレビ大賞優秀番組賞受賞作品。両親に死に別れた少女ハイジ。アルプスの山小屋に住むおじいさんに引き取られ、大自然の中でのびのびと育ったハイジは、やがてフランクフルトに連れてこられるが、そこで体が弱く歩くことのできないクララという少女に出会う…。高畑勲、宮崎駿らの一流スタッフが総力を結集した不朽の名作アニメ。【以上、ホームドラマチャンネル番組資料より】。ハイジ（声・杉山佳寿子）の明るい生き方が人気を呼んだ。当初、キャラクターデザイン・作画監督には森康二が参加予定だったが体調不良で降板していた。【各回サブタイトル】第26回「ゼーゼマンさんのお帰り」、第39回「がんばれペーター」、第40回「アルムへ行きたい」。【役名（声の演技者）】ハイジ（杉山佳寿子）、クララ（吉田理保子）、ペーター（小原乃梨子）、ロッテンマイヤー（麻生美代子）、塔守（水鳥鉄夫）。【出典：アニメ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(26)）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1974/01/06～1974/12/29 |
| 放送時間 | 19:30-20:00 | 放送回数 | 52 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | カルピス劇場 | ||||
| 主な出演 | （声の出演：杉山佳寿子(26)、吉田理保子（クレジット表示では「吉」の「士」は「土」）(26)、小原乃梨子(26)、麻生美代子(26)、沼波 輝枝(26)、つかせのりこ(26)、肝付 兼太(26)、鈴木 泰明(26)、宮内 幸平、矢田 耕司、中西 妙子、山田 俊司（キートン山田）、水島 鉄夫（水鳥 鐵夫）、島田 彰、野沢 雅子、川路 夏子、山本 圭子、近藤 高子（近藤多佳子）、小宮 和枝、矢田 耕司、山本 圭子、小宮 和枝、近藤 高子、井上 和彦、畠山 洋子、中川まり子、荘司美代子、島 美弥子、坪井 章子、田中 亮一、根本 好章、山賀 裕二、清水 秀生、八奈見乗児、庄司美代子、筈見 純、小沢沙季子（小沢 咲子、小沢さき子、小沢紗季子、小沢寿美恵、小沢左生子、小林サク子）、）（ナレーター：沢田 敏子(26)、） | ||||
| 主な脚本 | （シリーズ構成・松木 功）（脚本：吉田 義昭、佐々木 守、大川 久男(26)(40)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 高橋 茂人、（担当プロデューサー：中島 順三） | ||||
| 主な演出 | （絵コンテ：斎藤 博(26)、富野 喜幸（富野由悠季）(40)、奥田 誠治(39)、黒田 昌郎、山崎 修二、池野 文雄、奥田 誠治、横田 和善、早川 啓二）（演出：高畑 勲(26)(39)(40)）（演出助手：小園井常久(26)、横田 和善(40)、早川 啓二(39)） | ||||
| 原作 | ヨハンナ・スピリ（ヨハンナ・シュピリ）「ハイジ」（書名のクレジット表示なし） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ズイヨー映像、フジテレビ（CX））（企画：瑞鷹エンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作主任：松土 隆二(26)）（進行：富岡 義和(26)）（制作デスク：佐藤 昭司(26)、加藤 良雄） | ||||
| 音楽 | 渡辺 岳夫、（録音：浦上 靖夫（浦上 靖夫））（整音：中戸川次男）（効果：石田 秀憲）（協力：太平スタジオ、あんだんて） | ||||
| 主題歌 | （主題歌：伊集加代子「おしえて」（作詞：岸田 衿子、作曲：渡辺 岳夫、編曲：松山 祐士（クレジット表示なし）））、大杉久美子「まっててごらん」（作詞・岸田 衿子、作曲・渡辺 岳夫、編曲・松山 祐士）（作詞・作曲・編曲はクレジット表示なし） | ||||
| 撮影技術 | （撮影監督：黒木 敬七(26)）（撮影：トランスアーツ(26)、熊瀬 哲郎(26)、荻原 享(26)）（編集：高橋 次男（クレジット表示では「次」には「にんべん」が付く）(26)）（現像：東洋現像所） | ||||
| ビデオ | VHS：バンダイビジュアル | ||||
| 美術 | （場面構成・画面構成：宮崎 駿）（キャラクターデザイン・作画監督：小田部羊一(26)(39)(40)）（美術監督：井岡 雅宏）（作画：OHプロダクション(26)（才田 俊次(26)、米川 功真(26)、真鍋 譲二(26)、桜井美知代（櫻井美知代））（動画チェック：篠原 征子(26)、水田めぐみ(26)）（背景：西 芳邦(26)、西原 繁男(26)、石橋 健一(26)）（彩画：スタジオロビン(26)）（仕上検査：小山 明子(26)） | ||||
