『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。本エピソードは富士フイルム主催の「1973年度富士フィルム技術賞ドラマ色彩部門奨励賞受賞作品。「自分を捨てた男への復讐のためにその弟を誘拐するハイミスのOLや、性的不能の悩みを殺人でいやす青年など、ゆがんだセックスが生んだ犯罪とこれを追う三船主任（青木義朗）らの活躍。33歳の独身OL・恵子（伊藤幸子）は口さがない同僚に悪口をいわれながらあこがれのマンションを手に入れた。ところが目の前に昔、自分を捨てた憎い男・五島修（田浦正巳）が住んでいるのに気がついた。【この項、毎日新聞テレビ欄より引用】」【役名（演技者）】三船主任（青木義朗）、関根部長刑事（伊沢一郎）、畑野刑事（宗方勝巳）、松木部長刑事（早川雄三）、石原刑事（吉田豊明）、鷲見刑事（柴田昌宏）、鑑察医（仲原新二）、鑑識課員（西郷昭二、田川恒夫）、恵子（伊藤幸子）、修（田浦正己）、実（根岸一正）、順子（田中智子）、晶子（佐藤明美）、満（片岡五郎）、磯村刑事（村上幹夫）、中年男（曽根秀介）、みどり（本田圭子）、谷口（塚田正明）、女店員（吉沢信子）、店員（平野正明）、新聞配達員（渡部邦男）、世津子（木島幸）、ＯＬ Ａ（小沢悦子）、ＯＬ Ｂ（岡部絹子）、ＯＬ Ｃ（若狭夕紀）、ＯＬ Ｄ（川又寿美子）、警官（菊地正孝）。