三浦半島の港町にある私塾・望洋塾を舞台に、江藤太一や土方俊夫らの個性豊かな７人の高校生たちが、硬骨漢の吉田塾長や塾長の３人の娘との交流を通して成長していく姿を描く。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】。「最終回の後味の悪さにガッカリしました。石橋正次の出方も不自然でした。おそらく出演者全員のとスケジュールが合わずに後撮りをしたように思います。そのために話も何かシックリしたものではありませんでした。せっかくの最終話だったのになんとなく台無しのような内容でした。【この項、文：外用薬大八】」協力：日本高速フェリー(20)、高知県交通(20)ほか。【各回サブタイトル】第３回「逃げられないのかおぬしと俺は」、第７回「デリカシーのないあなたって厭」、第８回「女子大生は神様です！」、第９回「海よ、激しくさわやかに」、第16回「青春という名のトンネル」、第17回「おれの眼をみろ何にも言うな！」、最終回（第22回）「サヨナラだけが人生だ！」。【参考資料：書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（1996/01/22、松竹刊）、webサイト「脚本家 吉田剛 公式サイト」（2022/03/05参照、https://takeshiyoshida.jp/）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1973/02/25～1973/09/30 |
| 放送時間 | 20:00-20:55 | 放送回数 | 22 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 森田 健作(20)、石橋 正次(20)、江藤 潤(20)、内藤 武敏(20)、岡田 真澄、笠 智衆、沖 正夫（森川 正太、森川 章玄）(20)、田坂 都(20)、佐藤オリエ、岸部シロー（岸部 四郎）、蕭 淑美（丘 淑美）(20)、いけだももこ、武智 豊子（武知杜代子）(3)、夏 夕介(14)、吉沢 京子(18)、奈美 悦子(18)、赤塚 真人(20)、浜田 寅彦(20)、加賀ちか子（加賀 周子、岸 正子、加賀ちかこ）(20)、笠井 香里（笠井としみ、笠井うらら、千 うらら）(20)、小田錦之助(20)、沢 久美子(20)、半田 明子(20)、長浜 鉄平(20)、吉原 正皓(20)、加島 潤(20)、高畑 喜三(20)、沖 秀一(20)、小森 英明(20)、江藤 孝(20)、長谷川英敏(20)、羽生 明彦(20)、日高百合子(20)、千葉 裕（小宅 雅裕）、（以下ゲスト）仁科 明子（仁科亜季子）、中野 誠也、泉 晶子、夏 桂子（夏 圭子）、寺尾 聰（寺尾 聡）、輪島関、榊原 るみ、花沢 徳衛、なべおさみ、酒井 修、橋本 功、坂田多恵子(6)、志摩みずえ（志摩みづえ）(20)、三益 愛子、伊藤るり子、 | ||||
| 主な脚本 | 永原 秀一(1)、長野 秀一、佐々木 守(18)、鎌田 敏夫(20)、ジェームス三木、山根優一郎 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 白石吉之助、岡田 晋吉、銀谷 精一 | ||||
| 主な演出 | （監督：広瀬健次郎、吉田 剛(7)-(9)(16)(17)(22)、前田 陽一(10)-(13)、広瀬 襄(20)、水川 淳三）（助監督：永塩 良輔） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | 松竹株式会社（松竹） | ||||
| 制作協力 | （協力・高知放送(20)） | ||||
| 制作 | （制作主任：徳重 里司）（進行：斉藤 稔） | ||||
| 音楽 | 森田 公一、（選曲：鈴木 清司） | ||||
| 主題歌 | 森田 健作「さらば愛の日々」「青春に悔いはないか」（以上、作詞：阿久 悠、作曲：森田 公一） | ||||
| 撮影技術 | 浜崎 和水、（照明：八亀 実） | ||||
| 美術 | 出川 三男 | ||||
