『太陽にほえろ！』（第１シリーズ：1972/07/21～1986/11/14、全718回）の一編。「石塚刑事（竜雷太）と似顔絵描きの少女・桂子（鳥居恵子）のつかの間の心のふれあい、そして桂子の命を奪った者への怒りを描く。犯人逮捕に向かった石塚らは、ある歓楽街で犯人と撃ち合いになってしまい、騒ぎに巻込まれて似顔絵描きの少女・桂子が重傷を負った。幸い経過は良く桂子は快方に向かっていたが、ある日突然容体が悪化し桂子は急死してしまった。だが石塚らは桂子の死に何か不審なものを感じていた。【この項、毎日新聞1972/10/20付より引用】」【役名（演技者）】藤堂俊介（石原裕次郎）、早見 淳（萩原健一）、内田宗吉（ハナ肇）、山村精一（露口茂）、内田伸子（関根恵子）、島 公之（小野寺昭）、野崎太郎（下川辰平）、石塚 誠（竜雷太）。
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1972/10/20～1972/10/20 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 石原裕次郎、萩原 健一、ハナ 肇、露口 茂、関根 恵子（高橋 恵子、高橋 惠子）、小野寺 昭、下川 辰平、竜 雷太、（以下、非レギュラー）渡辺 篤史、鳥居 恵子、仙波 和之、石川 誠、菊池 英一（菊地 英一、きくち英一）、山内 明、里見 潤、加瀬 麗子、（擬斗：宇仁 貫三） | ||||
| 主な脚本 | 長野 洋、小川 英 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 梅浦 洋一（東宝）、津田 昭、岡田 晋吉(NTV)、清水 欣也(NTV)、（アシスタント・プロデューサー：梶山 仗祐） | ||||
| 主な演出 | （監督：手銭 弘喜）（助監督：桜井 一孝（櫻井 一孝）） | ||||
| 原作 | 魔 久平 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東宝） | ||||
| 制作協力 | 渡辺企画、（協力：国際放映）（企画協力：ジャック・プロダクション） | ||||
| 制作 | （制作担当者：小杉 拓也） | ||||
| 音楽 | 大野 克夫、（演奏：井上尭之バンド）（整音：坂田 通俊） | ||||
| 撮影技術 | 井上 莞、（照明：山口 偉治）（録音：吉沢 昭一）（編集：神島 帰美）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 小汲 明 | ||||
