『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「二人組強盗がスーパーストアから強奪して隠した千六百万円を発見した高倉主任（里見浩太朗）と同期の元警官が、その金で不治の病に苦しむ未亡人母娘を救おうとして破滅していく姿を天田俊明のゲスト出演で描く。【この項、「毎日新聞」1972/06/07付より引用】」【役名（演技者）】高倉主任（里見浩太朗）、関根部長刑事（伊沢一郎）、水木刑事（水木襄）、田中係長（山田禅二）、監察医（仲原新二）、石原刑事（吉田豊明）、鷲見刑事（柴田昌宏）、佳枝（谷口香）、検事（野村明司）、尾関（堺左千夫）、小杉（天田俊明）、白河（田中淑隆）、由美子（磯野のり子）、記者（本田竜彦、内田嵐、鈴木俊明、本田統）、看護婦（高通子）、三村（武田正信）、警官（中山剣吾）、銀行員（榎本英一）、澄子（竹村清女）、事務員（大友町子、美沙川晴子）、和夫（田中淳也）、ガードマン（内田博三）、検事補（武田一彦）、刑事（佐々木睦雄）、配達員（渡辺市松）。