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ドラマ 詳細データ人知れずこそ

薄幸な青年が恵まれた家庭に育った女性に出会い、愛を育てていくメロドラマ。プロデューサーの逸見稔は後年、本作を自著で回想している。「菊田さんに、『君の名は』を凌ぐようなテレビの大メロドラマを書いていただく話がまとまり、1958年1月6日から『人知れずこそ』がスタートした。第一回は菊田さんらしいスケールの大きな面白い脚本で、スタッフも大喜びしたのだが、二回目の執筆中、東京宝塚劇場が火事になり、菊田さんはバケツを引っ下げて消火に当たろうとして階段から転落し、足を骨折して本が書けなくなってしまった。ドラマは、視聴率も思うに任せず、当初の予定本数だけ消化して終了した。【この項、逸見稔著「黄門様はテレビ好き」(1993年、近代映画社刊)より引用】」飯島正・内村直也編「年刊 テレビ・ドラマ代表作選集 1959年版」(1959/04/25第一刷発行、清和書院刊)では放送回数全30回と記載されている。
キー局 KR 放送曜日 放送期間 1958/01/06~1958/06/30
放送時間 20:30-21:00 放送回数 26 回 連続/単発 連続
番組名 ナショナルゴールデンアワー
主な出演 斎藤 達雄飛鳥みさ子柳 永二郎杉  葉子夏川 静江大塚 国夫北原 文枝英 百合子三浦 光子泉  大助泉  大介)、稲吉  靖稲吉 靖司)、植村謙二郎大友  純大平  透清水 一郎高城 淳一塩沢登代路塩沢 とき)(3)-(5)(7)(8)(10)(11)(22)(23)(26)、
主な脚本 (作:菊田 一夫
主なプロデューサ 逸見  稔
主な演出 石川  甫
局系列 JNN
制作会社 東宝、KR

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