てまりには次から次へと旦那になろうという話があってもどれもうけようとしない。小桃は新しいクリーニング屋にきれいといわれ、うれしくてしょうがない。九鬼という男がてまりを訪ねてきたが、あまりよく覚えていない。九鬼はてまりの「お待ちしてます」の言葉を心に三ヶ月がんばってきたという。てまりはいつの間にか男に愛されていることに鈍くなってしまったんだと気づいた。私は好きな人が自分を好きだと思っている心がちゃんとわかる女になりたいとてまりは思った。【以上、BS12トゥエルビ広報資料より引用】【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【データ協力：のよりん】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1971/04/18～1971/04/18 |
| 放送時間 | 21:30-22:26 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場（第749回） | ||||
| 主な出演 | 池内 淳子、山岡 久乃、長山 藍子、一の宮あつ子（一の宮敦子、一宮あつ子）、結城美栄子、瑳川 哲朗、小坂 一也、佳島 由季、大鹿 次代、久松 保夫、児玉 謙次、小池 栄、輝山 恵子、中島 元、肥土 尚弘、（振付：花柳 梅静） | ||||
| 主な脚本 | （作：平岩 弓枝） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 石井ふく子 | ||||
| 主な演出 | 橋本 信也 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作：TBS） | ||||
| 制作協力 | テレパック、東通 | ||||
| 音楽 | 平井哲三郎、（音響効果：大塚 民生）（小唄：三升延社中） | ||||
| 撮影技術 | （技術：田中 一穂）（映像：関 巧）（カラー調整：宮本 太一）（照明：久保田芳實）（音声：中山 文男） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：八木 恵一）（美術制作：石本 富雄）（タイトル：篠原 栄太）（衣裳制作：銀座きしや） | ||||
