『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「都内でスナックを経営する舟木（吉田義夫）には、人にいえぬ恐ろしい過去があった。十五年前、貧しかった彼は、街頭ですれ違った女を殺し金を奪ったのだ。以来、警察の目を恐れ、罪の意識におののきながら、この十五年を過ごし、間もなく訪れる時効の日を指折り数えていた。その舟木の家へ若い強盗が押し入った。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。協力：警視庁、新潟県警察本部。協賛：NST（新潟総合テレビ）、東北電力。（※岩城力也は固定の役ではないが様々な役柄で『特別機動捜査隊』に多数出演しているため、非レギュラー出演者に含めては記載していない）【役名（演技者）】立石主任（波島進）、橘部長刑事（南川直）、桃井刑事（轟謙二）、森田刑事（北原隆）、岩井田刑事（滝川潤）、山崎刑事（高島新太郎）、西本捜一係長（鈴木志郎）、鑑察医（仲原新二）、鑑識課員（上田侑嗣）、鑑識課員（新田五郎）、事務員（森るみ子）、舟木（吉田義夫）、渡辺刑事（光枝明彦）、千津子（藤代圭子）、児玉（川端真二）、雅子（水口桜子）、江波（大下哲矢）、ゆき子（松川純子）、理英子（美弥たか子）、沖田（新宅正剛）、番頭（岩城力也）、貞子（水沢摩耶）、飯塚刑事（佐野哲也）、鈴木刑事（宮田光）、芳美（島田潤子）、矢島（大塚崇）、浅野夫人（鈴木暁子）、警官（大牧万佐也）、井上（伊井篤）、勉（高橋仁）、木谷（佐々木睦夫）、ボーイ（平井忠）、船客係（日吉としやす）。【参考資料：読売新聞テレビ欄】