描きおろしのほか、初期は過去のウルトラシリーズの対戦シーンを再編集して放送した対戦場面だけの番組。全196回だが第45回は現在、再放送されない欠番扱いとなっている。「宇宙人との戦闘場面のみをピックアップし、再編集。本作品には新撮部分として、生田などの造成地で、新しく製作された怪獣やアトラクション用の怪獣が闘うシーンも撮影された。放送時、５分間・１話完結作品。セブンのアイスラッガーなどの必殺技や、エレキングやバルタンなどの様々な名獣が見られる。当時TBSのアナウンサーだった山田ニ郎がスポーツ中継のような実況中継（解説）をしたのも魅力のひとつ。【この項、ファミリー劇場広報資料より引用】」一部資料では放送終了が1971/07/02と記載されている。本作のうち第９回「遊星の悪魔スペル星人」は欠番扱いとされている『ウルトラセブン』第12回「遊星より愛をこめて」を再編集した回であるためその後欠番扱いになっている。